新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

弁理士試験合格者260人の内訳(平成30年度弁理士試験最終合格者統計)

2018年度弁理士試験は、最終合格者数が260人、というのは合格発表の通りなのですが、去年あたりから最終合格者の内訳情報も同日発表となっています。 特許庁の公表データがこちらです。http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30toukei/pdf/h30_sai…

すし久兵衛がオークラ提訴 「片隅に追いやられた」

神谷町にあるホテルオークラ東京と言えば日本弁理士会の催事関係でおなじみの場所です。そこで出店している久兵衛と言えば、会活動に頻繁に顔を出していれば、その寿司を口にした方も多いでしょう。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00000071-a…

平成30年度弁理士試験の結果について

2018年/平成30年度弁理士試験の結果概要は下記リンクの通りです。http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30_benrisi_kekka.htm 合格発表と同時に公表されている話なので今更ではあるのですが、内容を見ていきます。今年の特徴は合格者数の減少…

最終合格者数は260人(平成30年度弁理士試験)

2018年度弁理士試験は、最終合格者数が255人となりました。昨年の合格者数は255人だったのでほぼ変わらずになりました。その前が、296人、319人、その前の385人からは減少しています。 リンク先は以下の通りです。http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/be…

特許事務所のお局特許事務とは

お局様という言葉が使われるようになって久しいですが、近年の雇用情勢の変化からか、徐々に減っていっているという話も聞くことはあります。ただ完全にいないかというとそんなこともなく、職場によっては隠然とその力を発揮するような方を見かけることもあ…

特許事務所での作業中の声かけ・中断

特許事務所の業務は、特に明細書を書いていたり翻訳をしている、書類チェックをするなど、1つのことを集中してやっていることが多くなります。 そんな作業中に声をかけられた場合、どう対応するか問題があります。自分はまあ作業中に声かけられても直ちに中…

2018年弁理士試験の口述試験を含めた全日程が終わる

口述試験を受験の方々は本当にお疲れ様でした。春から駆け抜けた方は、8月頃小休止したりもあったと思いますが、基本的には長丁場がようやくここで終わりになりました。 試験問題はあまり追っていないのですが、今年はパネル問題が多めだったとの噂話を見ま…

弁理士資格の価値と断るということ

弁理士資格の価値はどこにあるかは議論に上りますが、このブログでは結局独立開業して自分の名前で受任して初めて価値が出るもの的な話をしました。 それはさておき、弁理士の収入=受任単価について、どうしたら上げることができるのかという議論もあります…

明細書英語翻訳15%オフキャンペーンのメール

まあ営業電話や営業メールの類は時々ですが入ってきます。そんな中、明細書英語翻訳15%オフキャンペーンのご案内という案内が入ってきました。読んでの通り、翻訳会社からの営業メールです。 これ読んで思ったのはまずいくらからいくらに下げてるのか、と…

弁理士試験の口述試験で午前の部は貧乏くじ

さて、弁理士試験も論文試験の合格発表が終わり、合格者はいよいよ口述試験に移行いたします。合格通知と共に口述試験の日時が指定されたものと思われます。 口述試験の特徴は、筆記試験と異なり、全ての受験生が同じ日時に受ける訳ではないという点です。同…

平成31年採用の任期付職員(特許審査官)の募集開始

本ブログでは定期的に掲載していないのですけど、基本的には毎年募集しているアレです。任期を勤めた暁には、晴れて弁理士資格がもらえる職務です。あとまあ審査官側の特許実務を身につけることができます。 http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninki_shin…

2018年弁理士論文試験合格者数261人

平成30年(2018年)の弁理士試験論文試験合格者数が発表になりました。標記の通り、本年度の合格者数は261人です。 平成30年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表 | 経済産業省 特許庁http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30_ronbun_goukaku.htm…

先生は敬語の最上級の1つ

弁理士になると少し考えるものに先生呼び問題があります。先生と呼ぶ人を推奨する人、呼ぶのを嫌がる人、色々いまして、自分はというとどっちでもいい派です。 うめざわ先生、うめざわさん、または同期にうめちゃんと呼ぶ人もいますが、その辺は割とどうでも…

弁理士論文試験の合格発表1週間前

この間までの暑さはすっかり遠のいていき、もうすっかり秋の気候になっていきました。暑さ寒さも彼岸までと言いますので、これからは日々涼しくなっていくばかりなのだなあと思います。こうやって日々日の長さが短くなっていく時期に弁理士試験、論文試験の…

独立開業した弁理士への仕事は増えていくのか

独立した後ってまず仕事を確保することができるのか、という懸念が当然あります。短期的に確保できても、継続的に確保できるのか、という懸念もまたあります。多くなくてもいいから、ある程度の頻度で依頼をいただけるお客様がいたらいいな、と言うことを多…

特許事務所の拡大路線と不拡大路線

独立して特許事務所を数年運営していると、この先拡大していくのか、と言う問題が絶えず出てきます。独立当初は仕事も売り上げもないですので、そんなことも言ってられないのですが、ある程度依頼が増えてくると、1人でやっていくのが難しい状況が出てきま…

経営者意識を持てと言うのはパワハラ

一昔前に標記の言葉、「従業員も経営者意識を持て」なるものが流行りましたよね。まあ従業員が経営者意識を持ったが最後、現在の経営者はクビになるのではないかと言う気がするのですが、そんなことを言えるはずはありません。そんな相手が反論できないのを…

弁理士になって権利化以外の仕事をしたいというお話

上記のお話は結構あります。弁理士になって新しいステージには行きたいけど、別に今までのような知的財産の権利化業務をやっていきたいわけではない。遠い昔の職場の先輩もそういってましたし、直近の職場の同僚、既に独立した知人弁理士のそんなことを言っ…

平成30年度弁理士試験論文受験者統計

特許庁が弁理士試験統計の発表をしています。http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h30toukei/index.html 毎年この時期のようなのですが、去年は掲載するのを忘れておりました。 必須と選択の論文試験の受験者数ですが、選択科目の受験者数が去年1…

特許出願明細書のレベルについて

特許明細書が書ける、書けない、という議論があります。 絶対評価でこれが良いかどうか、というのは人によって評価が分かれますが、Xという明細書とYという明細書のどちらが良いか、というものを、ランダムに抽出した2つから比較した場合、そこまで評価は…

弁理士・特許技術者に向いていない人

弁理士・特許技術者といっても実際の業務範囲は多岐にわたりますので、こちらは向いていないけどこちらは向いている、ということは当然起こります。ただ、弁理士・特許技術者と言えば国内特許明細書を書く仕事をする人と一般的認識されているように思います…

いわさきブログが終了

私がブログを始めた頃は、今ほどはあちこちでブログが書かれているという状況にはありませんでしたが、それでも既にブログは普及しており、その中でも主要なものの1つがいわさきブログでした。リンク先は下記。 http://iwapat.sblo.jp/ 弁理士試験を受けて…

弁理士と士農工商

どうも弁理士ブログ向けの記事ネタが思いつかず、更新が滞っておりました。モチベーション的に夏だなあと言う感じになってきております。みなさんも夏休みシーズンをいかがお過ごしでしょうか。 さて、弁理士と一言で言っても、全員立場はフラットではないで…

ブログを匿名から実名にするときには注意が必要

そういえばもう1月くらいたちましたが、Hagexなんとかいうブログを運営していた人が福岡での講演のタイミングを見計らって刺殺されるという事件が起きました。事件についてはいろいろ調べてみて、まあこういう経緯だろう、こういう改善点があるなあなどと色…

会社に在籍している発明者の、会社に帰属しない特許出願について

最近、副業解禁関連の法案についての話題があります。しかしまあ本業と同様に取り組む副業を推奨します、という趣旨ではないような気がします。一企業が複数の事業部を有する、というのなら様々な効果が期待されますが、1個人で限られた時間の間に複数の業…

弁理士業務の中途受任や代理人変更時のトラブル

独立して結構たちましたので、既に出願された案件の中途受任案件数はそれなりの数になりました。お客様自身が出願されたり、又は他の弁理士を介して出願された案件を中途受任することがあります。そういう時にトラブルがないかは不安材料ですね。 トラブルと…

会社を辞めてどうするかという議論

知財関係者のキャリア形成的な話は何度かしているのですが、知財業界外の人と会うことが増えるにつれて、一般論としての人生設計的なことを総論的に語りたい気持ちで書くことにしました。 20代とか30前後の年齢というのは、若者ですので上の人からの色んな制…

ブログ移転の予定について

この弁理士ブログについて、長いことこのはてなブログで続けてきたのですが、特許事務所の本体サイトのドメインでやるかどうかはずっと課題でした。 このブログを始めたのが、サイトドメインを作る1年前だったので、独自ドメインにしたほうが良いのではと思…

特許事務所には厳しいことを言うことが指導だと勘違いしている人が多い

特許事務所の採用については、一時期就職氷河期がピークを極めた時期を除いては慢性的に人材が不足しています。どこの特許事務所も安月給でこき使える人材は不足しています。 ただまあ安月給と言っても、その人材供給源となるメーカーも大概ですので、給料に…

なんでも酒屋カクヤスには電話がつながらない

ある時期からあちこちで、なんでも酒屋カクヤスをあちこちで見かけるようになりました。旧事務所の裏にもお店がありましたし、震災当時住んでいたうちの下の階にはカクヤスの倉庫が入っていました。商売繁盛でうらやましい限りです。 まあ注文すれば配達して…