弁理士の年収
www3.nhk.or.jp 日本弁理士会の副会長を務めた東京の弁理士が、海外のペーパーカンパニーに架空の翻訳業務を発注する手口で1億5000万円あまりの所得を隠したとして、東京国税局から脱税の疑いで告発されました。告発されたのは、東京・新宿区で「はづき…
最近の特許事務所の転職事情について、疎くなったなあと思うのですが、その理由をいくつか考えてみました。 ・自分自身が転職を考えなくなった勤めているときは転職を想定して他の事務所を見たりしていましたが、独立して3年たって、自分はもうこれでやって…
自分の年収をこれくらいもらうには、どのくらい稼ぐ必要があるか、というときに一般的に年収の3倍とか言ったりしますよね。勤務しているときは、その辺の数字を目安に案件をこなしていくのですが、実際どのくらい売上ないと生活できないのか見当もつきませ…
独立してからというもの、自分のお金について根掘り葉掘りされることが増えました。勤めの時はあんまりそんなこと話題に挙がることもなかったので、正直面倒だなと思うことが多いです。 「どれくらい儲かってますか?」とか「売り上げはどのくらいですか?」…
弁理士試験も最終合格まで終わって、転職の季節になっていきます。今くらいから年末まで転職活動して、年明けから年度初めまでに転職をする、というスケジューリングが多いと思います。まあ今は在籍したまま受かって転職しないケースの方が多いような気がし…
弁理士資格を取って弁理士業務を行っていると、その延長線上にどんな将来があるのかについて思いをはせることになります。その1つに独立開業があります。 独立っていいものなのかどうかというのは3年がたとうとする今でもあんまりよくわかりません。はっき…
特許事務所で請ける仕事の量が増えるにつれて、いろんなものを絞り込むことになっていきます。最初は事務所を開設するとともに下請けの仕事も受けていましたが、仕事が増えるにつれて、下請け仕事は断るようになりました。それから事務仕事が溜まっていった…
さあ、短答試験も終わっていよいよ論文試験に向かう中、気持ちをくじくような記事がさっそく来ましたよ。まあでも皆さん、なんとなくそんな気はしていますよね。 今弁理士・特許技術者は人材が取れないとあちこちから声がかかってきています。求人事情は応募…
我ながらひどい釣りタイトルを考えてしまった…のですが、あながち間違いでもないかもしれないので、その辺書いてみました。弁理士の年収に関する記事は検索件数も多く、したがって流入アクセス数も多いのです。弁理士は高年収らしい、というのとでも最近は景…
さて。ブログのタイトルも変えたことで、この話題に触れなくてはなりません。検索エンジンで「弁理士」を調べるとき、もっとも検索されるワードは何でしょうか?そもそも世間の人は「弁理士」について何を最も知りたいと思いますか?そして、弁理士と入力し…
実際転職したらどのくらい給料もらえるのか…ただ未経験だとしばらくは貢献できないし、かといって急に下がるのも、ってことで気になるところです。 未経験弁理士の特許事務所の年収相場として1番メジャーなのは1年目前給保証ですね。翌年から実績に見合っ…