新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

特許事務所とは

ブラック特許事務所へ行った知人

転職活動というのはあまり人に相談するということも多くはありません。自分だけで情報収集をして、自分の決断で全てを決めてしまうというのが一般的なプロセスでしょう。ですので、案外ネットで情報収集をして、転職先を決める、というのは珍しくありません…

こちらを下に見てくる取引先はお引き取り願う

さてお盆も終わり、そろそろ職場復帰の時期になってきました。別にお盆とか関係ないというとこもあると思いますが、大体アクセス数が休みの時期になると減りますし、お盆時期は明確に減少しますので、その点やっぱりみんなお盆は休むのだなと思っています。 …

婚活コンサル、恋愛工学と弁理士

ツイッターは専ら読む専門のような感じで、なんとなくタイムラインに流れてくる記事を読んだりするのですが、そのときそのときで旬な話題というものが出てきます。 ツイッターで受ける記事やアカウントとは賛否両論が分かれるような話題です。ブログなんかも…

弁理士・特許事務所では、案外所内結婚率が高いという仮説

特許事務所内で結婚する割合って結構多いよねと話したところ、「そんなことないのでは」と特許事務の女性から返事が来たのですが、その女性に「ではあなたの結婚相手は?」と聞いたところ、どうも相手の方は弁理士で、所内結婚だった模様でした。そんな感じ…

個人の方の発明をjplatpatで検索する場合の問題点

弊所では個人事業主の方の特許出願のご依頼が多いのですが、その多くの場合、そのままでは特許にならないのでは?と思われるケースが見られます。それをそのまま「それでは難しいのでは?」と突き返すと、「なんでですか!」という話になってしまいます。先…

採用関係をどうしようか問題

特許事務所で請ける仕事の量が増えるにつれて、いろんなものを絞り込むことになっていきます。最初は事務所を開設するとともに下請けの仕事も受けていましたが、仕事が増えるにつれて、下請け仕事は断るようになりました。それから事務仕事が溜まっていった…

特許事務所の夏休み

8月になりました。もう夏休みというものを意識する時期です。特許事務所の夏休みは、例えばお盆休みなどの時期を決めて一斉に休むところもありますが、基本的には、夏休み時期の間にそれぞればらばらに休むというとこが多いように思います。その一方で年配…

落ち目の特許事務所をいつ離れるか問題

業界の噂話を聞いていると、特許事務所の間にも優勝劣敗の話が聞こえてきます。かつては経営状態がよく、勤め先としても魅力があり、そのため人気があったような特許事務所だったり、そうではなくても細々とそれなりになんとなくやってきたような特許事務所…

弁理士のコンサルティングというのはほとんど稼ぎにならない

最近何とかキャラバンだとか、弁理士もコンサルティングを何たら、って話がありますが、弊所のようなところにもコンサルの依頼は入ったりもします。 やってみて思ったのが、弁理士会はどうやらコンサルを新たな収益源か何かだと思っているようなのですが、少…

弁理士はどういうときに独立しようと思うのか

独立のきっかけってのはもちろん人それぞれではあるのですが、大体自分の知る限りでは、という流れはあります。独立が向いているから独立するわけではないのですよね。最初から独立志向で、ってのも多いようで案外多くはありません。 どうして独立しようと思…

若者の知財離れ

弁理士試験の受験生が減り、特許事務所への若い人の応募が減っています。こういうのが若者のなんとか離れとして取り上げられていますが、知財業界についても例外ではなさそうです。 まあこの辺の話は別に昨日今日始まったことでもなんでもなくて、知財業界を…

特許事務所としての創業期が終わる

特許事務所の経営というものを通常の会社と同じとして並べるのも多少の違和感はあるのですが、それでも勤めていた頃とはやはり違うものがあります。仕事を取ってこないと売り上げが成立せず、収入どころか経費支出でマイナスというところから始まりますので…

専門家の専門性とは、クライアントによって定義される

我々弁理士はいわゆる一つの専門家としてご依頼をいただき、売上を立てている訳ですが、果たして本当に自分たちは専門家として専門性を発揮できているのか?という疑問が出る局面があります。 一番多いのは、例えばお客様が大手企業で知財部があり、向こうの…

小さい特許事務所でどう求人・採用を考えていくか

一時は仕事が細ったりすると、もうこのままやっていけるのか、と不安になったりするのですが、しばらくすると唐突に受任業務量が増えてきたりします。あんまり多忙になるのも、ってのもあるので、誰か一緒に働いてくれる人がいると良いな、ということを思っ…

特許事務所の転職先は年寄りが多いところが比較的無難

転職を考えるとき、一般論的には若い人が多すぎる職場は避けた方がよいです。これは特許事務所に限った話ではありません。若い人が多いということは、人がそれだけやめているということです。そして、人生設計の中心に据える職場として、非常に不安が残る環…

特許事務所では勤務時間中にビールを飲んではダメなのか

就業時間中にノンアルコールビールはダメ? 出勤停止になった30代女性に批判「職場に”飲んでる気分”の人がいることが問題」 | キャリコネニュース 勤務時間中にビールを飲んでいたのがばれて叱られた話がネットで話題になっていました。世間的にはそれはけし…

弁理士の仕事って一般的にどういうものをいうのか

弁理士の仕事ってどんな仕事ですかと聞かれたとき、一般的には特許を取る仕事ですよ、と答えることが多いと思います。そして、特許明細書を書くことが主要業務と思われている感じがします。 なら明細書を書くことが弁理士の仕事なのかというと、特許技術者っ…

コンフリクトの要件を緩和するってのは、特許事務所側の重要性が低いと言っているに等しい

patintl.hatenablog.com 前に特許事務所の大規模化とは、下請け化に等しいという記事を書きました。一方でお客様からご相談、ご依頼をお受けしたりすることもあるのですが、やはりそれなりに解決すべき経営上の課題があって、来られることが多いです。 特に…