新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

弁理士試験の勉強を始める際に 2

弁理士試験の勉強を始めたらまず短答試験のことだけを

考えてやるべきと書きました。

では短答向けとはどのようにやるのか?というと、

まあLECとかTACとか行ってもいいですが、あの辺は高いですよね。

他に吉田ゼミとか代々木塾とかあります。それ以外にも色々あり、

スクールとしての世間的な知名度が下がれば費用はお手ごろになります。

 

ただ短答対策というのは条文をきちんと読めるようになることで、

そこがクリアされれば、おそらく短答試験は突破できるはずです。

けど条文だけ漫然と読んでても中々頭には入らないし、

入ったつもりで入っていないということも往々にしてあります。

そのために問題演習をやる必要があり、そのために過去問をとくのです。

過去問は直近のものでもいいですが、条文の理解度テストなので、

うんと昔の、10年前や15年位前のものを使っても

大体同じだと思います。法改正に対応したものでないといけませんが。

市販のものはなぜか分野別ばっかりなんですが、

自分は年度別を好む派です。だって同じテーマでも10年前と

今とではアプローチが違うのではと思うのです。

まあ合否ライン近くまで来ていないレベルの人からすると

出題年度はどれでも同じですが。

 

さて過去問の話をしてしまいましたが、その前の基本理解を

どうするか、ってとこだと思いますが、まあ通う前に

めぼしい本をいくつか買い込んで読んでみるのが良いと思います。

本買って読むのが一番安上がりですね。受験機関はその次です。

一応短答は独学だけで突破できるとされています。

それでも伸びない、コツがつかめないなら、どこか気分転換に

通ってみると良いと思います。安いとこがいいんじゃないですかね。

短答に通って、論文対策になった時点でどこに通うか検討すると良いです。