弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

アクセス流入の経緯とどんな記事を書くか

1/20にブログのアクセス数が累積で50000に到達しました。
ブログサービスによって数字の出やすさはあると思いますが、
はてなもグーグルアナリティクスも同じ数字を示していたので
正確な数字であろうと思っています。

8月下旬にはじめ、9月下旬にブログ村に登録してから実質的に
アクセスが増え始めたので、4月程度とすると、月平均で1万数千、
10月頃は標準的な数字が200-250くらいだったので、
日を追うごとに増えていっています。

ブログ村には通常の"inポイント"の他に"outポイント"といって、
ブログ村からこっちにアクセスする人の数も出るのですが、
不思議なことにこっちはむしろ数字としては下がるんですね。
最初の頃はなんだろこれと思ってそこからアクセスしていたのが、
定期的になったので直接アクセスするようになったのでしょう。

そして9割方ブログ村から来ていたのが、流入比率がじりじりと
変わり始め、検索サイトからの数と五分五分になり、
今は検索サイトからの数の半分くらいの比率になっています。

ブログ村内の順位は一喜一憂すると言えばしなくはないですが、
基本的にそこから流入してくるアクセスの数が
十分に多くなる程度に目立つ位置にあればいいと思ってます。
となると3位以内かなと以前は思っていたんですが、
流入アクセス数は4位くらいでもあんまり変わらなかった気がします。

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この手のランキングサイトってまず自分でクリックしないとダメだ
と思うんですが、その辺やせ我慢されている先生方もいますね。
1000人見に来ても10人クリックはしてくれないですよ。
残念ながら自分のクリックが順位変動に影響するのが実情です。
勝つ負けるなんてどうでもいいですが、見に来てくれないと
どうしようもないですからね。そのためには目立つこと。

独立された、される弁理士の先生はまずブログを始めてみる方が
多いと思います。しかししばらく続けた後更新がすっかり滞ったり、
もしくは完全に放置されている方もいらっしゃるようです。
どうしたんすかとか聞いてみると、ネタがない、あってもこういうとこに
書くのは自分にとって損みたいなそんな話をされてました。

自分としてはそんな目新しいこと書かなくていいのにと思うのですが、
そういう着眼点を持つのって案外難しいことなのかもしれません。
専門家として日々仕事をして獲得する新しい知識って
部外者にとっては訳分からんと思うんですよ。
判例とかアップして本当にみんな読むんかねー、と、
もう自分は読むのちょっとかったるいです。
自分にとっての当たり前が人にとって当たり前でなかったら、
それはブログに書くチャンスです。
そういうのを一応メモっておいて、ある程度練れたら記事にします。
まだ半年だから続けれるんでしょというのはありますが、
負担でない限りずっと続けられる気がします。
ただ書くの結構時間かかるので(40分-1時間)、
それがしんどくなったらやめるかもしれません。

雑感的な内容ばかりでこんな量になりましたが、
こういうのだけでまとめて書きたかったので書いてみました。

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