弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

もうすぐ年末と、たまっている雑務

もう今年も年の瀬、あと数日で年末です。
そして明日からまる1週間過ぎるともう新年の仕事始めになります。
年末年始は結構長いなと思ってましたが、こうしてみるとせいぜい1週間。
例年これだけのことを年末年始に済ませておきたいなと
目論むのですが、案外これだけしか出来ないなあという結果になっています。

ちなみに今回はいつもにも増してただの駄文です。情報性0。
どうせアクセスの減る長期休暇だしという内容ですが、
何もないともっと閑散とするので、ちょっとした近況報告です。

1年前の年末年始はTOEICの勉強をしていました。
しかし計画した量は終わりませんでした。
今回はもう仕事をやめたのだから時間が余って
年末はやりたいことやり放題だろう、と思っていましたが、
そんなことは全然なさそうです。TOEICの勉強とかするつもりでした。
これは年内に出来ないから年末年始に、と持ちこした挙句、
そういう作業が年末年始に結構集中している有様です。

雑務ってどうも達成感がないなあと思うのです。
基本的に自分は、やらなければならないことは
細かいことも含めて全てノートにリストアップします。
そこから「すぐやらなければならないこと」を拾い上げて、
それを中心に片付けていきます。
終わったら1つ1つ消していって、残りのやるべきことを
もう一度まとめなおし、そこから優先順位の高いものを選びます。

基本忘れっぽいので、穴をなくすためなんですが、
こうしていくとなんか毎日やるべきことリストの項目に
線を引いていく日々だなあとそんな感じになります。

やらなければならないことは随時増えていくので、
それはその都度足していき、日々ノートを眺める毎日です。
こういう行動パターン自体は10年位前からあまり変わっていません。
ただ独立開業となると、新しいことが色々発生するのです。

緊急度を鑑みてやっているのですが、後回しにしてやってみれば
実は簡単に終わったとか、早くやった方が本当はすぐ終わったとか、
そういうのがあるから悩ましいのですが、
やってみないと分量感がわからないことが多いですね。

元旦は実家の集まりなので、残り年末3日、年初3日という内訳です。
ここにどう作業を割りふるか。

仕事始めの頃には、今やらなきゃというものは片付けておかないと。

ちなみに。この記事は8時半に書き始めて9時ちょうどに書き終わりました。
もちろんネタ帳にとっておいたような内容ではありません。
中身のないものはこの分量でもアップまですぐできるなと。