弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

写真と実物でだいぶ見た目が違うらしい

初対面の方と会うこと自体は、こういう状況である以上
当然のごとく頻繁に発生するのですが、会う前に写真を拝見されて、
それからお会いすることが非常に多くなっています。

先日そんな中で、「写真となんか違うね」という声が出ました。
写真取ってからそんなたってないし、別に修正してるわけでもないし、
自分としてはこれが自分の姿だと思っている訳ですよ。
まあ多分自分の認識している自分の姿と人が見る自分の姿には
ずれがあるんでしょう。しかしどんな風にずれているのか。
「どの点が違って見えます?」との問いに、答えははぐらかされました。

まあ写真で見た相手とはじめて会ったときの姿や、
会ったことはあるけど顔は忘れてて、写真でのみ確認していた後に
再び会ったときの姿は、写真と違うなと思うことは私も多々あります。

弁理士の場合、写真は一度撮ってそれきりという人も多いです。
何年その写真使ってるの?というケースは良く見かけるでしょう。
でも自分の写真は撮って半年たってないのです。

人が見る自分の姿と、自分が認識する自分の姿にずれがあることは
多分非常に多かったりするのでしょう。いい写真にしたいのは人情ですが、
実物との一致性を追求するのも非常に難しい問題があります。
普通にきちんとして写真を撮りに行っただけなのですが・・