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新宿西口の国際特許事務所の弁理士うめざわの特許業界事情ブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士が、特許事務所、弁理士試験について語るブログ、特許事務所で中小ベンチャー企業や個人事業者を中心に受ける弁理士が、企業や特許事務所勤務の経験に基づく、特許知的財産業界の様々な話を展開します

ホテルオークラ取り壊し

ホテルオークラの取り壊しはだいぶ前から決まっていたのだと思いますが、
私はなぜかネット記事でその辺の話題を知りました。
ホテルオークラといえば、弁理士関係の外国関係者招待を含む、
対外的に格式が要求されるような行事が多く行われる場所です。
国内向けだと皇室の人を呼ぶような記念式典系がここで開かれます。

けど実際は本館でやることはあんまりないかなあと。
別館地下のアスコットホールが多かったような気がします。
今月の米国知的財産協会(AIPLA)の合同イベントも、
懇親会は例年のようにオークラ別館でやります。
別館は取り壊しはないですね。

で、外国の人に聞くと、虎ノ門界隈でホテルを探そうとすると
どうしてもホテルオークラになってしまうんだそうです。
こういうグレードのホテルは虎ノ門・霞ヶ関ではここしかないんだと。
官公庁の中心エリアですから、やっぱり海外からの訪問客は多いでしょうし、
そういう需要を一手に引き受けてきたのでしょうね。

で、ウェブのニュースはそういう流れなんだと思います。

取り壊し決定には世界の有名デザイナーらが反対
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150411-00000001-jct-soci

弁理士会系のイベントで中に入っても、あんまり日本人を見ない
ような気がするんですよね。
関東の人は泊まる必要がないし、近畿・中京圏の人も
下手すりゃ日帰りですよね。もっと安いとこ行くでしょうし。
それ以外の需要が多いかと言うとそんなこともないだろうなあと。
日本にありながら、外国人からの需要に応え続けて来た場所なのでしょう。

これがうんと昔からある、いかにも和な感じの建物だとまずは
保存前提で改装を考えるんでしょうけど、日本人目線で見て、
日本の独自性が高い保存の必然性が高い印象にはならないですね。
ただ、欧米式のホテルでありながら、日本で建設されて
それが長い間保たれてきたということが、日本人から見ると
ただの欧米風の建物になるのですが、欧米の人から見ると
やっぱり独特の雰囲気を醸しだすのかもしれません。

4/21には、AIPLA-JPAAの合同レセプションがあります。
まあ別館なので上記記事には関係ないのですが、虎ノ門から行くと
本館に入ってエレベータ移動して別館へ移動になります。
中の移動が長いので慣れないとなかなか着かない感じなのですが、
地図で見ても移動距離は結構あったりします。
そんな感じで通過になるのですが、オークラ本館を見てきます。