弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

金土日月の過ごし方

勤めの時もそうだったので、事務所開いてからに限ったこと
ではないんですけど、金曜日って週末だからここまでに仕事を
間に合わせるってのはあまり重要ではないんですよね。

仕事は期限の有無にかかわらず一刻も早くというのが原則なのですが、
金曜の夕方に送るのと、月曜の朝一に送るのでは大差はありません。
これが他の曜日だと、夜寝て翌朝だから持ち越すよりその日のうちに
という判断が働きますし、夜中のうちに何かを進めておく
なんてことはあまり有効ではありません。
しかし金曜の夜にギリギリというなら、土日にやって
月曜に出しても同じです。2日分の余裕ができます。

そういう訳で、金曜になると、午前中とか昼過ぎに終わりそうなものは
そこに間に合わせるようにしますが、もっとかかりそうなものは
今日中でなくてもいいやということで
仕事の着手状況がスローになります。
明細書なんて書いていると、どうせもっと時間がかかるになります。

そして土曜は、さあ起きてやろうと思っても、一度スローになったまま。
若干の週末モードに入ります。あと得てして、集まり関係は日曜より
土曜に多くなりがちです。そんな感じで、土曜は仕事はしないか、
やってもだらだら程度となります。

そして翌日日曜は若干のリフレッシュがあったとともに、
やばいあれ終わってないという危機感から、ここ数カ月は日曜に
仕事を一番進める傾向にあるような気がします。
土日の良いとこは、電話やメールのことを考えなくてよいことです。
もちろん日々お待ちしているのですが、オンオフがあるほうがやりやすいです。

そして翌日が月曜なのですが、週の営業開始日なので、
そこでやるべきことがでます。要するにここに客先送付を間に合わせたり、
土日に進めておいた案件の連絡関係がここに集中します。
そんな感じで、日曜から月曜にかけてが仕事のピークというのが
最近の状況です。

なのですが、この土日は、土曜までにやってくれと言う案件をなんとか
日付が終わるまでに出したので、日があけて今日日曜は仕事が片付いた
状況にあります。通常ピークになる日曜月曜がぽっかり空いて、
なんとなく違和感があるまま今日を過ごしています。