新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

およげたいやきくんと日々の出来事

士走ならぬ師走ということですっかり忙しくなり、
ブログを書かなくなってしまうという前フリ通りに
更新が滞ってしまいました。

そんな中近所のスーパーに買い物に行くと、
なぜかおよげたいやきくんがかかっていました。
日本のシングルセールスで歴代1位の金字塔です。
しかしよく聞いてみるとそれなりにダークな歌詞で、
そういう面もまた多くの人の心を引きつけたのでしょう。

子供心にはたい焼きなんだから最後は食べられるよね、
という非常に単純な理解をしてしまうのですが、
この曲はよく言われるように脱サラ失敗した人の
悲哀というのが裏のテーマとなっています。
関係なかったころはそんなもんかとしか思わなかった
歌詞が、独立した今ちょっと気になるフレーズと共に、
妙に耳に残る曲や声と併せて、ここ1週間くらい
妙に心に引っかかる日々を送っていました。

歌詞の世界だから色々端折ることでいろいろ
不自然ではありますが、それを除いても、
んっと思わせるのは時代の違いもあります。
世界観が時代性を帯びない普遍的な感じを
醸し出す一方で、やっぱりちょっと時代が違うんですね。

発売されたのが1975年、セールスの記録が出たのは
1976年頃です。第1次脱サラブームが起きたのが
1970-1973年という記録があります。
ブームが去ったあと、と思えばいろんな符合が合います。
きっと当時いろんなことがあったんでしょうね。

これより少し前だと、巨人の星あしたのジョー
アタックナンバーワンなど、全体的に暗めな漫画が
席巻する時代となります。最近の漫画はそういう棘が
あちこち取られていますが、当時のものって尖ったまま
世間に出て行ってるものが多いですね。

確かにアカギとか福本漫画など、そういう系統はありますが、
最近のってベースは一般社会に置きながらちょっと
現実離れしてるんですよね。

で、歌詞は検索すればいろいろ出てきますが、やはり2番です。
サメにはおいかけられますが、「逃げるのさ」
しかし浜辺のおじさんが釣り下げる、
ありきたりなエビにつけられたハリにかかる、
というのが色々示唆的だなあと思ったりしています。

まあ仕事仕事な日々だと関心事と言っても
こんなしょうもない話になってしまいます。
季節柄なのかなんかいろいろ不安になってくるんですよね。
頑張るしかないです。

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