新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

弁理士試験の願書はもう受付が始まっている

4月ももうすぐになって、弁理士試験の願書の受付の時期かなと
思っていたら、もう受付が始まっているのですね。
例年4月に入ってからだと思っていたので、思いの他早い感じです。

(2)受付期間
平成28年3月25日(金曜日)から平成28年4月8日(金曜日)まで(消印有効)の間。

てことは試験も前倒しなのかなと思いきや、試験の日程は例年通りです。
願書の交付も例年通りですし、受付だけですね。何があったのでしょうか。

皆さん色々予想されるように、受験者数は減り続けるようですが、
合格者数も併せて減少することが予想されます。
どうやら弁理士だけではなさそうですけどね。
他の資格職、士業も受験者減少、合格者減少という状況になっています。
難易度自体は平行線っぽいような噂は聞きます。

まあ資格を取ってやる仕事自体は、本来それほど面白いというものでは
ないですからね。儲かるから目指していた仕事が儲からなくなったら
目指さなくなるとそれだけのことです、特に今は安定志向、大手志向の時代です。

ただ独立開業してみて思ったのが、資格と関係なく何か事業を始めるより
よっぽど食い扶持自体はは何とかなるのではないかと思ってます。
独立してほどほどの生活がしたいなら、弁理士資格はまだまだ安泰な
んじゃないでしょうか。ぼろ儲けできるかというとそれは分かりませんが。
自分もその段階には到達できていませんし。

そういうリスクをとる時代ではなくなってきているのでしょうね。
弁理士資格を取って特許事務所に勤め上げるっては正直意味わかりませんし。
そういう世の中の空気感を考えると、受験者減少は世間の趨勢なんでしょう。

ただ、20年前と比べれば今ははるかに知財ブームです。
自ずとちょうどいいくらいの数になってくのではないかなあと思ってます。
一昔前みたいな難しさにもならないでしょうし、いずれは独立と思うなら、
目指してみる価値は依然としてあるのではないかなとは思っています。

願書を出したら、もう短答試験まですぐですね。
短答試験から論文までの時間がないですし、暖かくなってきたと思ったら、
暑くなるまで日がないという、受験生にとってはそんな時期です。

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