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新宿西口の国際特許事務所の弁理士うめざわの特許業界事情ブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士が、特許事務所、弁理士試験について語るブログ、特許事務所で中小ベンチャー企業や個人事業者を中心に受ける弁理士が、企業や特許事務所勤務の経験に基づく、特許知的財産業界の様々な話を展開します

ポケモン by ベストライセンス

どれくらい続くかわからんですが、とりあえず今は
ポケモンGOがブームです。弁理士的にはこれを
どう見るかと言うと、特許又は商標の観点に
なるのですが、特許は調べるの大変なので、
とりあえず商標です。

区分とか考えずワード「ポケモン」で検索すると
たくさん出てきます。最初はゲームフリーク名義で
商標権を取得していて、それから今では
ずっと任天堂として権利を取得しています。

単純に「ポケットモンスター」「ポケモン
で複数区分で登録しているほか、
色んな商品展開があるので、その都度
商標登録をしているのですね。

その一連のリストの一番上にあるのは
文芸春秋社の商標登録だったりします。
ポケ文、という商標を取得していたりします。
どういう意図で登録したのでしょうか。

そして、これだけブームになると、とりあえず
無意味に出願しまくるあの人がいますね。
今回法人名義ですが。ベストライセンス。
ご期待にたがわず、

POKEMON・TRAINER

POKEMON

ポケモン

という3つの商標を出願しています。著名商標かつ
後願なので登録になることもあり得ないのですが、
そもそも出願料も払っていないでしょう。

任天堂も、既に登録になっているものだけで
ポケモンについて100件以上商標を登録しています。
会社の戦略が見えてくる部分がありますね。