新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

特許事務所業界事情も、情報が古くなってく

昨日は弁理士会関連の飲み会があり、情報交換をしてきました。
ウェブサイトというのは存続年数が長いほどに
検索エンジンの評価が高くなると共に、
人の記憶にも「ああ、あのブログ弁理士ね」
的な認知が蓄積される面があります。

そういう経緯もあって、昔出した情報の権威付けが
今なお高まってしまったりすることもありますし、
人の記憶にもそんな風に定着しがちです。
しかしながら実際のところ、世の中というのは激しく変動します。

ぶっちゃけあの情報、今は古いんだよねという面があるのですが、
いちいち修正するのも何だし、最新情報を改めて
アップデートするには最近の業界事情に疎くなっています。

そうはいっても特許業界人は、知識の習得には貪欲ですが、
感覚のアップデートというものには前向きでない人が多いです。
大体の人が2年たっても3年たっても、世の中なんて大して変わっていない、
と思いながら日々の生活に追われています。
その辺も踏まえて、いちいち情報を更新するのが億劫だったりしますし、
大体このブログの更新頻度もかなり落ちています。
本体サイトの近況報告はもう1年くらいそのままです。
お前の近況はないのかと突っ込まれても何も言えません。

あとまあ情報の出し手として、その情報に飽きてしまう面もあるのですね。
年取ると他人の恋愛話への関心が年々落ちていくように、
人の職場の人事事情、待遇情報、業界事情に無頓着になります。
興味は落ちるのですが、2-3年くらいだと人がやることなんて
大して変わっていなかったりします。
なので、5年くらい昔の話でも、案外今も通用したりするんですね。
だから古い様で古くなかったりということも多々あります。

また若いころのように同じ面々と毎週会うようなこともなくなります。
おお久しぶり、といいつつ、会うのは1年ぶりならいい方で、
3年ぶりとか普通にあります。久しぶりってレベルじゃないだろ、
って話になるのですが、時間の流れはスローになりますね。
情報は古いのですが、古さに対する感覚も鈍化するのですね。
古いものを古く感じなくなる。

まあこのブログの情報なんてその程度の位置づけです。
へー、と思って読み流してくれればそれで良しです。