平成26年度口述自主ゼミガイダンス-弁理士試験口述落ち対策
合格発表から1週間たち、合格した人は喜び、
不合格の人たちは悔しい思いの中、さてこれからどうしたらよいか
と思案していることと思います。
口述試験に不合格となった場合、翌年口述試験を受けることになる訳ですが、
その際にどのゼミに属するかということが重要になります。
といっても口述ゼミの選択が重要というのではなく、
なんらかの形でゼミに属することが重要ということです。
今月から来月にかけてガイダンスが開かれ、来月から年初にかけて
口述ゼミが始動ということになると思います。
今でこそ口述落ちは珍しくもなんともなくなりましたが、
かつては存在が少数であり、受験機関も専用の対策コースを
設けていませんでした。
そんな時代から、口述試験に不合格となった人たちで集まって勉強を行う
「口述自主ゼミ」が開催され、翌年に備えていました。
口述自主ゼミは今でももちろん続いており、
今年は「平成25年合格会」という名称で集って切磋琢磨し、
今年は所属した口述受験者全員が合格したと聞きました。
昨年以前もあの低合格率の中9割以上合格していたようです。
自主運営なので実費のみというのと、自分の意見を反映させれば
意に沿った勉強が進められます。情報交換も活発です。
そして今年の試験が終わったことで「平成26年合格会」
が来年に向けて結成されるわけですが、
そのガイダンスの告知依頼が回ってきたので、
それをここに載せたいと思います。
http://kokucheese.com/event/index/127158/
1年間どう過ごすかという点は、今でも依然として
知られた話ではないと思われるので、
話を聞いてくるだけでも意味はあるのではないかなと思います。
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