弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

経験則的に仕事をすると嫌がられる

これはこうなってこうなるから、こうすればよいよねとか
自分の感覚的に仕事をやりすぎると、事務スタッフから
激しく嫌がられてなんかへんな反発に会うことってありませんか。

当然のことながらお客さんに嫌われるのは問題ですし、
業務内容的に質や精度が落ちるのは問題です。
当然のことながらそういうことはしない前提で、
業務の円滑性を鑑みてこうするのがよいよねと
思って進めると、なんか横槍が入るというか。
具体的でなくてすいません。具体的な話もしづらいですし。

長年一緒にやってるとある程度あうんの呼吸も出てくるでしょうが、
ひとそれぞれ「これはこうでしょ」という思い込みというか、
その人の考え方があって、その人間の数だけそれがあるから、
それが先鋭化してくると仕事がやりづらくて仕方ありません。

定型化したほうが良い部分と、定型化にそぐわないしごとが
それぞれあって、話し合いで折り合わせていけばいいと思うんですが、
何でそう感情的に仕事するかなと。

すいません。今日のはっきり言ってただの愚痴です。