弁理士試験、最終合格発表後の身の振り方について
合格発表直前なのでこういう話題の方が良いですよね。
けど毎年同じ話なので、特に新しいことはありません。
合格発表の結果、合格する場合と不合格の場合と、当然のことながら2つに分かれます。
最終合格した後については、2つ前の記事にまとめました。
2014年弁理士試験合格祝賀会日程
http://patintl.hatenablog.com/entry/2014/11/06/205015
要するに合格祝賀会に出る人は申し込みを急ぐようにという話と、
その後合格証書と実務修習の申込書が送られてくるので、
締め切り早いことから急いで申し込むことという話です。
そういえば昨年こんなのも書いてたので、参考にしていただければ幸いです。
弁理士試験合格後の転職について
http://patintl.hatenablog.com/entry/2013/11/18/205925
その一方で不合格の場合。
合格率は8割程度まで戻ってきているのでひところほど深刻ではないですが、
それでもそれなりに落ちることから、その場合1年間の勉強が待っています。
といってもどうするかということに関しては、
昨年以前と何も変わることはありません。
この辺もまた昨年まとめたので、読んでいただくと
参考になるかもしれません。
口述試験に落ちてしまった場合
http://patintl.hatenablog.com/entry/2013/10/30/204757
口述試験に2度落ちてしまった場合
http://patintl.hatenablog.com/entry/2013/10/31/212712
去年のこの時期に集中してこの辺の記事をまとめたのですが、
一度まとめるともう内容的に同じかなということで
リンクをはるだけにしました。
次年度の口述自主ゼミについても、ちょくちょく検索で入ってくるのですが、
連絡が入り次第、内容についてこのブログで掲載いたします。
12月の最初の日曜か、11月の中旬以降か、その辺にガイダンスをやって、
そこでゼミが結成されるという形になります。最近の傾向だと12月かな。
並行して色んな受験機関のガイダンスも開催されます。
今年度(つまり今年の試験)のものについてはこちらに掲載しました。
http://patintl.hatenablog.com/entry/2013/11/15/152950