弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

米国特許セミナー概要

さて、先日のブログ記事にも書きましたが、
外国の代理人の方と調整が付いて、米国特許セミナーの開催をすることになりました。

開催概要
http://www.umepat.com/index.php?%E5%A4%96%E5%9B%BD%E7%89%B9%E8%A8%B1%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC

日時:2/26(木)19:15-21:00
場所:西新宿7丁目、Basepoint 3F
URL: http://b-pt.jp/
19:00からの予約なので、それ以降の入場をお願いします。

講師:Brian Epstein
Epstein Patent Portfolio Development Corp.(米国)
モデレータ:弁理士 梅澤 崇

費用:1000円+フリードリンク代500円

概要:Alice Corp. v. CLS Bank事件のその後の経過を受けて、
実際の明細書の作成およびクレームドラフティングをどのように行うか 

Alice Corp. v. CLS Bank事件を受けて、101条の要件に
どのように対応したらよいか、不明な点も多いと思います。
判例の概要については様々な場所で解説されていますが、
実際の明細書の作成及びクレームドラフティングについては
模索中の方も多いと思います。

そこで、米国の特許の代理人として実務を行っている、
Brian Epstein先生にこの点について解説をしていただきます。

講義は英語で行われますが、梅澤がその都度日本語で
その内容をお伝えいたします。