やってしまった。。。というとき
独立開業して年数が浅い場合、やらかすといっても
そんなに致命的な状況というのは基本的にないはずです。
よくある期限徒過だったり、特に年金落ちなんてのは、
もう謝罪してもしきれない状況なわけで、
そんな状況は絶対に防がなければなりません、、、が、
まだ年金案件なんてないですし、期限ものも
ペンディングのものは片手で数える程度です。
それもお客さんの確認が取れればとっとと処理してしまうので、
直前までひやひやするなんて、ごく少数です。
案件がある状況を見失うのも、過去にも経験はないです。
要するに、頭を抱えるほどの状況でもリカバリはどこかでは
効くものではあるのですが、やはり万全を期するために
代理人に依頼している訳なのですから、
細かなミスも未然に防がなければなりません。
そういうつもりでやってはいるのですが、
しまった、という状況は発生することはあります。
もうそういう時は心が真っ暗ですね。
後始末はすればいいのですが、非常に気が重いです。
他の仕事の効率が落ちます。
そのとき、お客さんにすいません、ここはこうしたいのですが、
と確認をとったりするのですが、案外お客さんは気にも
止めていなくて、ああ、その書類を出せばいいのですね、
よろしくお願いします、と返事を受けたりします。
連絡するまでの重い心のうちは何だったのかと
思ったりするのですが、そんなんで済んでいるうちに、
取りこぼしは減らしていかなければなりません。
「いい事務所」にしていけば、自ずと経営状況は
安定していくと思っていますが、そこまでのステップは
前途多難だなと思います。