新宿西口の国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

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2020年弁理士試験はコロナウィルス問題により中止になってしまうのか

patintl.hatenablog.com

5月に弁理士試験短答式試験までにコロナウィルス問題が落ち着いているのか、
というのが非常に懸念されるところであります。

ブログを書いている現時点ではTOEICの試験なんかも中止になってますし、
大人数を集めて長時間1つの空間に閉じ込めることは、
非常にリスクが高いとされています。例えば音楽関係者なんかは
ライブなんかを開催できなくて被害をこうむっている訳ですね。
そして弁理士試験が通常通り行われれば、まさにそんな状況です。

で、5月までに収まっていない場合はどうなるのか、
弁理士試験は無事に行われるのか、懸念されますよね。
弁理士試験が中止になる可能性があるのでは、という懸念です。

令和2年度弁理士試験公告
https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-koukoku.html

1つは中止、ということがあります。しかし弁理士法上、弁理士試験は
年1回開催することが規定されていますし、なにせもう願書の
受付は始まってしまっています。受験料を納付しているのですよね。

1つは延期という案です。オリンピックについてはその線が浮上して
いますよね。しかし、弁理士試験はもともとタイトにスケジュールを
組んでいます。うしろにずれ込んだ場合、年内に合格発表まで行くのか、
次年度明け早々の弁理士登録に間に合うのか、という問題があります。

1つはTOEFLのようなiBT方式の試験に切り替える案です。
間に合うのでしょうか。

1つは会場を借りまくって、リスクを最小化した会場設営にするか、
要するに1人1人の距離を非常に広く取って、1教室の人数も
制限して行う訳です。これから手配というのもあるし、
人数も多いので大変ですよね。

ただ、試験会場については飛沫そのものが少ない気がします。
マスクの用意さえしていれば、後は試験官も録音音声で
アナウンスをすれば、集団を集めてもリスクはそんなに
問題はないのではないかと言う気がします。
それまでの検証や世論の状況次第ですが、何せ時間がもうないので、
どういう風に判断するのかが懸念されます。

中止にして、返金するにしても、決定までに色んな手順を
踏まなればなりません。

あと、弁理士試験だけではないですよね。司法試験、会計士試験、
司法書士試験、税理士試験、国家資格の試験はたくさんありますので、
その辺と足並みをそろえるかとは思います。
司法試験なんかは特に影響が大きいですよね。

納得のいく結論が導かれていると良いなと思います。

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