特許翻訳はもう稼げなくなってきている

特許関連業務と言えば明細書を書いたりといった権利化業務がメインとなりますが、外国出願の場合には翻訳業務というものがあります。知財業務の収益性という点では、確かにどの業務も昔より儲からなくなってきていますが、一番顕著なのは翻訳周りだと思われます。 約20年前の特許翻訳と言えば翻訳者の数が異様に少なく、翻…