弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

ツイッター攻略法まとめ

まとまったトピックがまとまらないと着手できないブログに比べて、
最近はとりあえずちょちょっとツイッターの比重が高くなっています。
それでも最初はツイッターの取り扱い方、楽しみ方のようなものが
分からず、右往左往していたました。ここにきてなるほどこうやって
攻略していくのかということが見えてきたので、その辺をまとめてみます。

せいぜいフォロワー数1000とかなので大したことはないのですが、
とっかかりのところが難しかったと思っているのと、
案外初心者向けのツイッター攻略法のサイトって
なかったので、参考になればよいなと思っています。

ツイッターのやり方、なんかのサイトだと読み手にとってためになる
記事を書く、等と書いているのですが、それじゃわからないですよね。
ツイッターツイッター独自の文脈があり、書き方読み方も
勘所をつかめて初めてコンテンツのまとめ方が見えてきます。
正直慣れが必要ではあります。


1.まず情報発信するのではなく、情報を受信する

情報発信ツールだと思ってまず発信することを考える人が多く、
自分もそうではあったのですが、最初は情報集めから入るべきです。
特許の明細書もまず書くより人のを読んだ方がある程度しっくりきますよね。

なので興味あるアカウントを探していくつかフォローしていきます。
例えば知財系なら「弁理士」「知財」なんかのワードで
ツイッター検索すれば色んなアカウントが出てきます。
読んでて面白いなと思うアカウントをフォローしていけばよいです。


2.リプライ、リツイート、いいね

読んでみて良いなと思ったツイートにはリプライをしてみるのも良いです。
リプライのポイントは相手の意見を肯定することです。
自分はどうしても批判から入ってしまうところがあり、
そこでぶつかってしまったことがあって反省しています。
文字だけなので、批判は読み手からすると相乗以上にとげを感じます。

まあリプライは抵抗もまありますし、ちょっと上級者向けでもありますので、
いいなと思ったツイートにハートマークの「いいね」を押すのが一番良いです。
いいねが押されたかどうかは、読み手は案外気にしていますから、
肯定的に見てもらえる可能性が高くなります。

もう一度読みたい記事はリツイートをすると、自分のタイムラインに表示されます。
興味ある記事をたくさん探っていって、どんどんリツイートしていくと、
自分の興味ある記事でタイムラインが満たされて行きます。
それを他人も見ることができるので、この人はこういうことに興味があり、
こういう考えで、こういう人なんだという印象になっていきます。


3.初期は自分のフォロワー、ツイートは気にしなくてよい

ここまで自分のツイートは気まぐれにしても良いですが、
特にしなくても良いです。
自分のお勧めは読み専、リツイート専から入るのがちょうどよいかと思います。
数たくさん読んでくとある程度ツイッターの文脈というものが
見えてくるので、その辺の不文律を踏まえながら、
こういうツイートをすると面白いかも、ということを考えて
ツイートを試行的に増やしていくと良いでしょう。

この段階ではフォロワー数は気にしなくてよいと思っています。
自分はまずタイムラインを整えるのが先と考えます。
タイムライン=明細書のようなもので、まずいい明細書を書くことですよね?
自分の一連のタイムラインを見て、自分を客観的に見て
面白い流れにしていくのが最初と考えます。
大体ずっとフォロワー数が少ない人はタイムラインもつまらないです。

フォロワー数が少ない人は自分の不満、自己主張、自分の意見、
そういうもので満たされがちです。テレビ見てきたような政治的意見、
タレント、芸能人への批判。それ読みたいかって話ですよね。
しかし発信から入ると意外とそういうところから始めてしまいます。
ご意見番的なものは求められていないのです。

あと人のツイートに対する批判ですが、これは上級者テクニックです。
最初は、む、と思いつつスルーしておいたほうが良いでしょう。
少ない文字数で文字だけだととげが先に立ちます。
不用意にしたツイートで関係悪化を刺せるだけのことが多いです。
それでいて別に人から共感されるわけでもありません。

いいねやリツイートが入りやすいツイートを最初は研究することに
専念し、それを見ながら自分も試す、みたいなとこから始めると良いです。
拡散するツイートは多くは「まじで?」という感じのものですが、
自分でやろうとするとなかなかできるものでもなく、
中々よくできていると気づくと思います。

その辺をトライアルエラーしていくのが良いです。

タイムラインについて、自分のツイートだけにする人、
リツイートと半々にする人、それぞれいますが好みだと思います。
自分はリツイートと半々くらいを目指しています。

ツイート数ですが、多ツイート派と1日数ツイート派がいます。
興味半々くらいの人がたくさんツイートするとフォロー外したくなります。
しかし、ツイートをたくさん流し込むと自分への関心は高まります。
一長一短です。自分はロイヤルフォロワーを増やすべきという立場から、
ツイート数は多めにしています。


4.フォローを増やし、フォロワー数を増やす

そして徐々にフォロワー数を増やすことを考えていっても良いのですが、
基本は自分からフォローして、いいね他を通じて反応してもらい、
フォローバックで増やしていくのが基本系になります。

ツイッター始めると相互フォロー歓迎というツイートを見かけると思います。
相互フォローすると確かにフォロワー数は増えますが、お互い興味ない訳ですよ。
お互い興味のない状態で相互になっても互いに反応しないですし、
それ以上に興味のないツイートがタイムラインを占めていくようになります。

自分のタイムラインは興味ある人のもので占められるようにしたいですし、
数字上のフォロワー数よりも、反応率の高い正味のフォロワー数を
大事にすべきと考えます。

ただ元に戻りますが、あくまでフォロワー数は結果であって、
自分のタイムラインを自分で見て読んで良いものにすることが重要です。
その結果としてフォロワー数は増えていくものと考えます。
最初はなかなか増えないですが、指数関数的に増える性質のもの
であること、最初は数字的なものよりも品質を重視すべきである、
ことから粘り強くやっていくべきです。

そしてすべては基本人真似からのスタートです。
いいなと思った人のやり方を取り入れていきましょう。


5.クラスタに入る

ツイッターツイッターの集まりというよりも、知財クラスタ、弁護士クラスタ
会計士クラスタ、不動産クラスタ、のように別々の
知財クラスタでも明確に区分されていませんが、実務系と、受験者系が
緩やかに別になっています。自分は実務つぶやくことは稀で、
知財関係の時は業界ネタですね。

その辺の自分に興味のあるクラスタを見つけてまとめてフォローして、
興味ないものを外していく感じで初めて見ると良いでしょう。
そしてそれぞれ面白いネタもリツイートで流れてきますので、
そのアカウントを見に行って、タイムラインを見て、面白そうなら
そのアカウントをフォローしていく感じで世界を広げていくと良いと思います。

令和2年度弁理士試験論文合格者統計

令和2年度弁理士試験の論文試験合格者の統計が出ました。

www.jpo.go.jp

https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-tokei/document/2020/6_ron_gokaku.pdf

もう令和3年になりましたが令和2年度です。そしてもう今週は口述試験ですね。

毎年のことですが会社員の比率が常に伸び続け、特許事務所員の比率が
今年も下がっています。無職も減っています。

この影響の結果として、合格祝賀会で合格者を就職に勧誘しても、
みんな会社を辞める気がありません、って状態なので、
あまり勧誘できないという話をあちこちで聞きました。

ちょい前に士業資格試験の受験者数は増えるのでは?
という漠然とした予想をしていましたが、
合格者中の学生の比率は増えていません。
その一方で、年齢別内訳で、20代が他の年代に比べて比率が増加しています。

毎回統計情報を見ながら何かしら統計的傾向をひねり出そうと
しているのですが、どうやらある程度落ち着いてしまったので、
例年となんだかんだであまり傾向が変わりません。

思いついた範囲で色々書いてみました。

弁理士なら押さえておくべき藤原麻里菜「無駄づくり」と「考える術」

今日はちょっとした紹介なのですが、藤原麻里菜という女性芸人がいて、
主にyoutubeで有名になってるようなのです。
まあ芸人の面白さとか好き嫌いについては人によりもちろん好みは
あると思うのですが、特許分野、弁理士分野と相性が良いな
ということを思ったのでブログの方で紹介してみます。

まあ単純に動画見てもらうのが一番分かりやすいですが、
ひたすら変なものを考えて製作して公開する動画です。

www.youtube.com

www.youtube.com

無駄なものを作る、って点では明和電機なんかも連想するな
とも思いましたが、両者コラボしているようです。

何で取り上げるかというと、これ要するに「発明」をしている訳で、
発明品を取り上げて公開し、人気になっているものなので、
これは紹介しておきたいなという風に思いました。

 それで最近「考える術」という本を発行したようです。
本の内容をぱらぱら見た限り、何を考えるているかというと、
発明品を考える方法、発明の発想法を紹介している感じの
本なので、弁理士稼業においては何かの一助になるかなあと
そんな気になりました。

2020年弁理士論文試験合格者数265人

令和2年(2020年)の弁理士試験論文試験合格者数が発表になりました。
標記の通り、本年度の合格者数は265人です。

令和2年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表 | 経済産業省 特許庁

www.jpo.go.jp

R1は279人、H30年が261人、H29年が229人、H28年が288人、H27が248人でした。
なお、H26が358人、H25が490、H24が837、H23が715、H22が822、です。
去年と同じくらいですね。

あと一息ですので、もうひと踏ん張りです。
まずは口述練習会の申し込みをして、
それから一気に勉強を詰めていくほかありません。

選挙出馬の際の立候補者説明会、事前審査と選挙準備1

実は自分、選挙出馬を検討したことがありまして、
その際に必要なことを少し列挙したいと思います。
結局出馬しなかったのは単純に準備不足で、
1ヵ月早く準備ができていたら選挙出馬していたかも?
という状態ではあります。

得票が供託金没収ラインを越える見込みがあり、
選挙に費用と時間をつぎ込みすぎるのでないのであれば、
とりあえず出馬してみるというのも選択肢では
あるのですが、出馬するのであれば
ある程度の勝算があるべきであると考えました。

さて選挙運動ですが、駅立ちして演説をし、ビラを配り、
戸別訪問をし、握手をしてまわるのが一般的な戦術です。
そういうのはいい加減古いのでは?ということは言われながらも、
ネットを使った選挙運動はいまいち効果が薄い、
ということでほかの選択肢もなくここまで続いています。

その一方でここにきてようやくネットを使った選挙運動に
効果が出る方法がぽつぽつ出てきているようなので、
それを試してみたかったというのが本音です。

まずスケジューリングが大事です。
選挙の1か月半くらい前に立候補者説明会というのが開かれ、
それから選挙の2週間前に事前審査というのがあり、
選挙の1週間前に選挙告示、そして選挙という流れです。

1)立候補者説明会ですが、そこで大量の資料が渡されます。
立候補に必要なことの説明がそこでなされます。

その際に自分はふらっと普段着で行ってしまったのですが、
新聞記者が来て、立候補予定者の写真を撮るのですね。
なので、他の人はみんなスーツで来ていました。

あと、自分以外はみんな2人組で参加していました。
陣営ごとに3人まで参加可能です。
まあ実際は1人でも大して困らないだろうなという感じですが、
一応聞き洩らさないようにということですね。

そこでもらった資料をそこで聞いた通りに書類を揃えて
告示の日に選挙管理委員会に提出するのですが、
いきなり持って行って不備があると目も当てられないので、
事前審査が行われます。そこで不備関係をチェックします。
で、事前審査を提出した陣営は正式に立候補するのだな、
ということになり、報道関係に告知されて行きます。

意外に面倒なのが供託手続きで、まず指定の法務局に行って(郵送可)、
供託に必要な情報をもらってから供託金を入金し、
それから供託の正本を受け取りに行きます(郵送可)。

郵送可なので、郵送にしても良いのですが、供託は事前審査の前までに
終らせておく必要があるのが原則で、立候補の有無を直前まで
迷っているケースだと、郵送2回は間に合わない可能性があります。
なので片方又は両方法務局に行く可能性があります。
立候補者説明会の直後に郵送すると良いですね。

さて具体的な選挙戦術を含めて色々書こうと思いましたが、
既に量が増えてしまいましたので、続きは次回に書きます。