弁理士の結婚相談所うめざわブログ

特許事務所業界がメインでしたが今は結婚相談所ネタ

結婚が決まらない理由、性格が悪いか、社会的常識がないか、家庭の事情か

婚活で一番評価されるのは、
・普通に話が通じる
・社会人として成立している
・感情の起伏が激しすぎない

こういう「当たり前」ができている男女だ。

 

また意外と多いのが、家庭の事情が複雑な場合。

毒親問題とか。親が口をはさんでくるケース。

「なんでこんなにいい子が決まらないんだろう」
と思って深掘りすると、家庭背景が複雑だった、ということは珍しくない。

 

結婚が早いのは社会人としてちゃんとしている女性だ。

逆に、浮世離れしている女性はなかなか決まらない。

結婚できない女性の多くは、

  • 被害者意識が強い

  • 斜に構えている

  • 他責思考が抜けない

いわゆる「根性が曲がっている」ケースが多く、

男性はこういう人と会ってしまうと時間の無駄である。

男性は面食いと言われるが実は逆で顔より性格重視のことが多い

だからこそ、最終的に余る女性は「性格に難がある」ケースが多い。

一方で、実は女性の方が面食い。

なので余る男性はどちらかというと見た目が劣るケースが多い。

 

こうしてみると意外と女性が言うことと逆なことが多いので、

「女性のアドバイスを真に受けすぎる」のも良くないことが多々ある。

もちろん善意だし、優しさから言ってくれている。

あえて分けると、

異性からのアドバイスは、「自分がされて嬉しいこと」ベースになりやすいので、
それが本当の行動原理からズレていないかはきちんと見ていく必要がある。

 

なんだかんだで、多数派の選択をして、その中で生き残ってきた人は、だいたいまとも

な傾向はあり、こういうところでも大企業勤務の人間が有利になりやすいところはある。