2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
特許事務所とは通常は転職により働き始める場所なので、そこがホワイトなのかブラックなのかというのは、被雇用者にとっては非常に重要な問題であると思われます。 自分はそこの判定は、年収うんぬんよりもまず、所員の定着率の高さで判断すべきであると考え…
上田育弘・ベストライセンス株式会社絡みでの検索件数がここにきて急増しました。多分六花亭製菓株式会社の件の連想でそうなったのだなと思い至りましたが、これからもちょくちょくそんなアクセスが集まりそうなので、この際改めて話を書いてみます。 先に出…
特許事務所開設してからはまず1人分の仕事確保が目標でした。次に特許事務スタッフをパートタイムで採用することを目標としていたところ、無事に採用でき、最初は渡す仕事が足りなかったのですが、今では随時あれやってこれやって、という状況になりました。…
近年コンテンツの取り扱われ方が大きく変わり始めてきています。デジタルコンテンツは、コピーされやすい性質があり、違法コピーとの戦いに歴史があります。ゲームソフトなんて、ファミコン登場以前からコピーの問題はありましたし、ファミコン自体も違法コ…
多分、自分に対してもそう思われてたりするのかも、と思ったりもしますが、ネットで何かしら変わった印象の人って大体会うと普通、のことが多いですよね。 それも考えるとある意味当然で、対面で会うときには、自分は安全ですよと言うか安心感のようなものを…
さてこれから弁理士試験シーズン突入です。受験生は一番勉強が乗っている時期ではないかと思われます。この試験にとって一番大事なことはなんであるか、ということは言うまでもなく合格することです。合格不合格のみが判定される試験と言うのは、入試なんか…
最近の特許事務所の転職事情について、疎くなったなあと思うのですが、その理由をいくつか考えてみました。 ・自分自身が転職を考えなくなった勤めているときは転職を想定して他の事務所を見たりしていましたが、独立して3年たって、自分はもうこれでやって…
そういえば裁量労働制がニュースをにぎわせているようです。そして特許事務所の弁理士にもこの裁量労働制が適用されている例は多かったように思います。その辺の事情ってどんなだったっけと思い返してみることにします。 独立開業してからは裁量労働もへった…
弁理士らしくない弁理士、そういう路線を強調したがる方多いです。まあ私もその中の1人ではあります。もっとも自分の場合は弁理士村の外側の出ようとしているだけであって、「弁理士っぽい弁理士」であることを否定する気はありません。むしろ弁理士っぽい…
弁理士として独立開業するぞ、というときにいろんなアプローチが考えられるのですが、うちの場合ある程度ネット経由でもお客様は来ています。 ネット集客と言うのは勝ち組負け組がはっきりしていて、 ・ネット集客でかなりの売り上げを出している特許事務所…