弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

水素牛の商標登録出願など、水素な時代を先取りした商標戦略

商標登録関連でtwitterでバズっていたので何だろうと見てみると、 「水素牛」という商標登録出願がされていたようなのです。区分:29(牛肉)となっています。 水素水ブーム。こういうのにあやかって商標登録出願というのも結構あります。商標速報botでは次から…

勤務弁理士と独立弁理士はここが違う

勤め人と独立している人というのは何が違うか、なんてことを書くと何かすごくドヤってる感じがして微妙ではあるのですが、やっぱり着眼点の違いというのはある気がするので、その辺をつらつらと書いてみたいと思います。 サラリーマンってやっぱり人からの評…

PCT出願(国際特許出願)について記事をまとめました

www.umepat.com 知財業務というのは、何かと依頼人の方に誤解されやすいものが多いのですが、その中でも一番はやはりPCT出願なのではないかと思います。 弊所のサイトでは、お客様と面談をして理解の齟齬があった内容については極力アップデートをして、ネッ…

これからの弁理士は年収が上がっていかない

さあ、短答試験も終わっていよいよ論文試験に向かう中、気持ちをくじくような記事がさっそく来ましたよ。まあでも皆さん、なんとなくそんな気はしていますよね。 今弁理士・特許技術者は人材が取れないとあちこちから声がかかってきています。求人事情は応募…

平成29年度弁理士短答試験のボーダーライン予想

まあ今更予想するまでもないのですけれど。上記リンク先の過去データから大体予想はつきますね。 特許法でてこずったらしい?というのと、条約がPCT規則がたくさん出たとか、でも全般的に難しくはなかったとか、そんな感じの予想がたくさん出てきています。 …

平成29年度弁理士短答試験、問題解答の公表

今年の弁理士試験短答式筆記試験問題及び解答(平成29年度-2017年)が公表になりました。 そういえば今週の日曜日が弁理士短答式試験の試験日だったのですね。ブログのアクセス数を見ると妙に伸びてて何だろうと思ったら、問題と解答の速報を探していたよう…

平成29年度弁理士試験志願者統計が発表される

平成29年度弁理士試験志願者統計が特許庁より公開されました。 平成29年度弁理士試験統計 | 経済産業省 特許庁 そろそろ統計発表になるだろうと特許庁のサイトを見たら発表がなく、求人関係の記事を見つけたので代わりに載せたら、わずか数時間後に発表にな…

特許庁の英語審査と特許翻訳業務の求人

www.jpo.go.jp 特許庁の更新情報で面白いのないかなと思ったので、転載してみました。非常勤ですが。特許庁の非常勤業務というのは多岐にわたり、こんなものが、というものが良く見つかったりするのですが、いちいちブログにのっけるのも面倒なので、あまり…

弁理士試験前はブログのアクセス数が減る

このブログは、弁理士という部分をテーマにしたブログではある一方で、弁理士試験に特化した要素は特にないのですが、弁理士試験時期になると、アクセス数がすっかり下がります。 このブログはアクセス数がいったんピークを付けたかな、とは思っていたのです…

仕事の依頼はどういう経緯で発生するか

業務の受注側に立ってしまうと、発注側がどういう経緯で依頼を出そうと考えているか、ということに対する想像力が段々低下してきます。私も最初は企業の知財部にいたので、その時何を考えていたか、ということを思い出そうとするのですが、遠い昔の話になっ…

はっぴょんと言う弁理士会と何の関係もないサービスはじまる

弁理士業界の皆様にとっては、はっぴょんといえばもう説明の必要もありませんね。はっぴょんとは、日本弁理士会のイメージキャラクター、ゆるきゃらです。ゆるきゃらグランプリにも登場し、地味な得票数に埋没したあの人形です。 自分のブログでも過去にこの…

当特許事務所にくる中小企業・個人事業者は客層が良いのだと思う

特許事務所も大規模化していくと、取引相手も大企業が多くなっていきます。大企業を見て取引するようになっていくので、中小企業・個人事業者は、ついでのしごとになったり、場合によってはお断りするところもでてきます。一方うちのような小規模特許事務所…

独立弁理士のゴールデンウィーク

ついにゴールデンウィークも終わってしまいます。弁理士界隈で言えばまず短答試験までのラストスパートになります。この時期にボーダー付近までの得点力がついていなかったらもう合格には届きません。あきらめてください。今は不足している2-3点を足して何と…

台湾商標登録が拒絶理由を覆して登録になった

弊所の場合、海外出願を得意としてますよ、ということを 前面に出していることから、商標の外国出願もそれなりに来ます。 その場合、ある程度サーチしてから出願するのですが、 日本のように類似の幅が比較的狭いところで判断が一定、 という訳ではなく、ま…