勤務弁理士によるインターネット出願ソフトの使用(Guestモード)
超久しぶりの更新
一度更新しなくなるとブログネタも何かいていいのかわからなくて
どうやって思いついていたのかも思い出せなくなりまして、
すっかりご無沙汰になりました。
インターネット出願ソフトの話題
大体皆さん独立等はしていなくて企業や特許事務所に勤務されていると思いますが、
特許出願ソフトからは完全に離されているのがほとんどで、
使ったことがないから、操作できるかって不安があったりしますよね。
出願ソフト自体は扱えばわかる代物ですのであまり気にする必要はないのですが、
Guest機能を使えばある程度は使用感を知ることができます。
まず電子出願ソフトのダウンロードですが、これ自体は
サイト見ながら普通にダウンロードしてインストールします。
https://www.pcinfo.jpo.go.jp/site/2_download/4_install/
メールアドレスを登録して、来た返事のURLからダウンロードします。
問題はここで通常は識別番号付与請求とかするところです。
勤務弁理士だとここがネックになりますね。
けど使用感を試すだけなら、GUEST機能を使えば普通に使えます。
と共に、間違って出願処理なんかもされないので
独立しててもこのGUEST機能って使い勝手よいのですよね。
ここでどっちか選んで、
Guestで起動をチェックします。
するとこの出願画面に映ります。
あとは出願書類をWORDで作ってHTMLにして、それを入力チェックにかけて、出願の体裁にするところまでは何も認証してなくてもできます。提出ができないだけですので、色々いじってみるのもよいと思います。