多くの結婚相談所では、常時“男性のほうが少ない”。
この理由、意外と知られていません。
男性会員が少ないのは、
「男性が結婚したがっていないから」
「婚活が嫌いだから」
といった話ではありません。
単純に、下位層の男性が活動の途中で叩き出されているからです。
結婚相談所は誰でも平等に居続けられる場所ではありません。
活動できない男性は、
・申し込みが通らない
・仮交際に進めない
・交際が即終了する
といった形で精神的にも実務的にも消耗し、自然と退場していきます。
結果として、「活動に耐えられる男性」だけが残る。
これが男性会員数が増えない最大の理由です。
下位層が叩き出された結果として数が減るのです。
結婚相談所は「正規分布の2σ」を前提にしている
「結婚相談所には、社会的に見て普通〜やや上くらいの人しかいない」
これを統計的に言えば、
正規分布の+2σくらいの層だけがいる世界
です。
そして、
“2σから外れた人がいる”と思われてもいない。
特に女性会員側は、
「弱者男性なんて視界に入るのも嫌」
という感覚を、かなりはっきり持っています。
だからこそ、
・そうした層がいると感じた瞬間に敬遠され
・男性側はボロボロになって去っていく
この循環が起き、結果として
男性会員は常に少数精鋭状態になるのです。
「弱者男性」は相談所に入会すらできない
よく言われる「弱者男性」という言葉ですが、
少なくとも普通の結婚相談所の文脈では別物です。
弱者男性とは何か。
それは、
そもそも結婚相談所に入会を希望しても断られる人たち。
つまり、
「結婚相談所にいる弱者男性」
という発想自体が、かなりズレています。
男性の最下層でも「一応普通」
結婚相談所でまともに活動できている男性の最下層は、
世間的に見れば「まあ、一応普通では?」
と言われるレベルです。
結婚相談所の中で
・余りもの
・条件が弱い
・人気がない
こうした男性ですら、
独身全体の分布においては“普通の範囲内”である。
それ未満は、活動以前に弾かれるか、すぐに脱落するからです。
男性下位層vs女性下位層だったら男性側は選ぶ立場にないというのは
婚活界では常識であり、条件つけなくても相手がいない男性は存在しております。
「あてがえ論」が救えない理由
「相談所が外部視点で相応しい相手をあてがえばいい」
という発想。
これは理屈としては正しそうに見えますが、機能しません。
なぜなら、
あてがえ論に乗る人たちは“余りもの未満”だから。
そのレベルの相手を
「あなたにはこの辺が妥当です」と提示されても、
素直に受け入れられる人はほぼいません。
結果として、
・救えない人は残り
・皆婚社会の復活など不可能
という結論に行き着きます。
男女で決定的に違う認識
「結婚相談所に通う人は、
金を払って高望みしに行く場所なんじゃないか」
この見方、
女性側の認識としてはかなり正しいです。
一方で、
男性はその前提を理解していないことが多い。
ここに大きな認識のズレがあります。
はっきり言うと
・弱者男性はいらない
・余りもの未満
・余りもののレベルにすら到達していない
これは感情論ではなく、
結婚相談所というシステムの現実です。
そして正直なところ、
アラフィフを大量に入れる結婚相談所は勘弁してほしい
結婚相談所に男性が少ないのは、
「人気がないから」ではありません。
厳しい選別と自然淘汰の結果として、
活動できる男性しか残っていないからです。