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新宿西口の国際特許事務所の弁理士うめざわの特許業界事情ブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士が、特許事務所、弁理士試験について語るブログ、特許事務所で中小ベンチャー企業や個人事業者を中心に受ける弁理士が、企業や特許事務所勤務の経験に基づく、特許知的財産業界の様々な話を展開します

SMAPと特許事務所

なんか最近SMAP解散とか言うニュースが世間をにぎわせています。
新潮のスクープの前にスポーツ新聞という、芸能ニュースっぽくない流れです。
芸能ニュースはそれらしき情報の流れがあるのですが、
ここまで大きくなると定型的流れがあるのか、
報道が容認されていく流れは政治みたいな感じです。

まあ芸能グループが解散とか仲間割れとかだと、まあありがちというか
ふーん、以上のものがないのですが、直属の管理者がオーナー一族の
逆鱗に触れて、追い出されて解散とか、何か身につまされるものがあります。

まとめると、高齢のオーナー(メリー喜多川)が、自分はまだ現役でいたい一方で、
自分の娘(ジュリー藤島)に後継できるように橋渡したい、しかし、番頭(飯島)が
やたら優秀で、そっちが後継するのではないかという話が出てしまっている。
後継者争いで邪魔な方を追い出したい、というのはよくある話ですね。

で、通常だとそれなりに禍根を残さないような手打ちにするんでしょうし、
飯島氏がSMAPを連れて独立、というのはいい落としどころな感じはしますが、
オーナー筋がこれだけ高齢になってくると、なんだか変にヒステリックな
感じになるというのもまたどこかで聞いたことのある話のような気がします。

オーナー会社でどんなに実績を積んだところで継ぐのは実子ですよね。
それはいいとして、邪魔になったらあっさり追い出される、というのもまた
身につまされる話ではあります。こういうのは実力実績ではないですからね。
むしろありすぎる方が邪魔になります。
オーナー会社でなくても、人事争いでにらまれたほうが飛ばされる、
というのも人事の常ではあります。

特許事務所なんかでも、副所長でさえ権限なんてないですからね。
所長とその他大勢。最後の最後は所長がすべて握っているから、
所長でない人間が結局ある日見切りをつけて出ていく、
という図はあちこちであります。独立の動機としても比較的多いです。
自分は別に上り詰めての独立とかではないですが、
そういう組織の構造をなんとなく目の当たりにした、ところはあります。

思うことあったので記事にしてみました。