新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

新宿西口ステーキハウスそよかぜ2017年10月28日で閉店

多くの特許事務所の拠点であり、数多くの弁理士が働く西新宿。
そこのあるパートナー弁理士から2週間前に連絡が入りました。
重大なニュースが入ったと。以下はその全文です(原文ママ)。

(タイトル)そよかぜステーキ
xxです。ご存知かも知れませんが10月28日で閉店だそうです。

非常に簡潔な文面は深刻な事態を浮き彫りにします。
ステーキハウスそよかぜ。
西新宿エリアで、ル・モンドとともに、
その名声を分け合う地位にあるステーキハウスです。

これを食べた後にいきなりステーキなど見てしまうと、
なんで鉄板の上にゴムのかたまりが載っているのだろう?
という疑問しか湧いてこない程の差があります。
特にランチタイムはいつも混んでいます。

と言う訳で、貴重なレストランを失うという面も
確かにあるのですが、弁理士にとっては異なる側面があります。
知っている人にはあえて説明するまでもないのですが、
若き弁理士を焚き付け、そして重要な決断を促してきた、
秘密結社の総本山でもあり続けてきた場所です。
他ならぬ自分も、ここで洗礼を受けることとなり、
新たな信仰の道を歩むこととなりました。

何言っているか分からないかもしれないですが、
分かる人には、はいはいと言う話です。

まあこの秘密結社も、他の理由で継続が危ぶまれては
来ましたが、この場所もとうとうなくなるのか、
というと、時の流れを感じます。

エリア的には新宿西口カメラ屋街とNSビルの間あたりです。
ですので西新宿と言う割には事務所からは遠いのですが、
新宿西口カメラ屋街は何かと便利なので近くまでは行きます。
が、時間帯がずれるので、なかなか行けずにいました。

ランチステーキがお得との情報がありましたが、
一度も食べることができませんでした。すぐなくなるので。
まあ普通にサービスロースを注文すればよいのだと思います。
ルモンドはもっと行列すごいので、どうしてもこちらになります。

閉店までには1度は行くことになりますが、直前になると
入るのも困難になりそうなので、早めに行こうと思います。

事務所を引越しするか否かの検討

事務所の引っ越しについては、これまでもたびたび検討し、
現状のこの場所で続けるのは何かと微妙であることは、
前から思っていたことであるとともに、指摘されたこともあります。

だから直ちに引っ越しをします、というとそういう訳もいかず、
色んなことを検討の俎上に載せながらも、結局は流れてきました。
事務スタッフの採用の時にも、最初の仕事は引っ越しを進めること、
という話をしていたのですが、結局引越しできないままです。

この連休中も、仕事に着手しながらも、その一方で物件を探して
みたり、その物件をどう位置づけるかを考えたりもしました。
場所や環境が変われば働き方も変わりますから。

ただ、適切な場所というのは少なく、良い物件を見つけても、
広すぎて持て余す上に、家賃の高さにも悩まされます。
外から訪問しやすい場所はセキュリティ面で不安でもあり、
物件としてこれ、というものはそうそう見つかりません。
大体場所が新宿ですからね。

後は、諸々の支出が絡んでくる面も大きく、
多少増える程度なら必要経費なのですが、
広すぎる物件は当然高くなり、その分を投資するだけの
費用対効果はあるのか?という問題も出てきます。
別に引っ越したからと言って、それが理由で売り上げが上がる、
とか営業上の効果も、ありそうでそんなにあるもんでもないです。
単なる自己満足に費用をかけられるのかということです。

利益を上げるためにお金を使うことを投資というなら、
投資として有望な支出って案外多くないのですよね。

停滞した状態をどこかで解消する必要はあるので、
その辺は常時検討をしています。

平成30年度弁理士会役員定時選挙

日本弁理士会の役員選挙は毎年行われるのですが、
弁理士会会長選挙は2年おきで、今年は行われません。
今年対象となるのは、副会長選挙と常議員で、
通常であれば、余剰が出たら人数調整しますので、
会長選挙のない年は本来は選挙になりません。

会長選挙の年も、調整がうまくいけば
選挙にはなりません。バトる年は、副会長も
送り込む形で、華々しい戦いになる年もあります。

ですので、今年は選挙にはならないはずですが、
選挙になることを想定して、
各陣営は一応準備に入ります。
もうそろそろ立候補受け付け終了の時期になりますので、
それまでに選挙の有無が決まります。

それまでの段階に投票の呼びかけ電話が行われたり
ということもあるようで、そのことに関して
ブログなどで言及される方もいるようです。
うちには特にかかってきません。
選挙運動の時期ではないので、本格的な
投票依頼の時期ではないのですね。

選挙になった年にはかかってくることもありましたが、
過去にかけてきた人は全員面識のある方でした。
「あーどうもーご苦労様ですー」とか、
「すんませんねー、うちとこはあっち陣営なんすよ」
的なそんな感じで返事しました。

そんな感じで電話に対して特に迷惑ということを
思わなかったのは、知っている人からの電話だったから
なのでしょうね。
無会派で知らない人からかかってくると、
迷惑だなあとかそんな意見の方もいらっしゃるようです。

実は自分は政治家の選挙の手伝いをしたことがあるのですが、
実感としてあるのは、「うるさい」の根底にあるのは、
「興味がない」からなのですね。
選挙運動の末期は、票田への票固めの活動になります。
投票が決まっている=面識のある人、への活動になります。
その流れ弾が、近隣の関係ない人へ騒音の形で
到達するのですが、それは多分立候補者からすると
どうでもいいのですね。そういうすれ違いが出ます。
なお一騎打ちとなる小選挙区制では、相手方に
投票されるとえらいことなので、それなりに
気を遣っているようです。

内側に入ってしまうと案外うるさくなくなる、
というのが選挙の特性でもありますし、
「うるさい」といっても全く顧みられない、
というのが選挙です。
そういう意味でも会務への関心は多少は
あった方が良いのではないかという気がします。

アイデア説明するからこれで特許にしてくれと言う問い合わせ

文章に書くのも面倒なんで、説明するからそれまとめて特許にして、
という問い合わせは、開業当初と比べてめっきりなくなりましたけど、
久しぶりにそんな電話が先ほど入ってきました。

こちらとしては、何かしら文章にしてくださいと
答えるのですが、「こちら忙しいので」「それならそちらは
何をしてくれるのですか?」などと無礼なことを申した挙句、
ガチャンと切られました。

まあこういう人と言うのは大体が文章が書けないのですが、
文章が書けない人ほど、文章を書くということを
非常に甘く見る傾向があるというのが、経験則上言えます。
論理構築というのはある程度手作業を進めないと
実現することはできません。
まあ自分で文章を書けない方が特許をとるということは
ほとんど不可能と言ってもいいでしょう。

ある程度論理構成ができたものであれば、
確かに口頭説明でも内容的にまとめることは可能ですし、
前職でもそういう仕事をしたこともあります。
それでも仕上げてみると内容的に不足した面は
否めません。そこを辞めてから久しいので
どんな審査結果になったかも定かではないのですが。

論理構成をするというのも経験が要りますので、
未経験の方がその辺の情報を口頭だけで
言い換えると頭の中だけで整えるというのは
ほぼ不可能と言っていいでしょう。

最初はそんなんでもまとめることができかなと
思ったりもしたのですが、大体そういうのって
考えが浅はかなんですよね。聞いているうちに、
どう断ろうかとしか言えないような内容が判明します。
そこで足切りをするために、事前サーチに力を入れることに
しました。「それ無理だと思う」では、浅はかなアイデアほど
引き下がらないですし、先行例を見せるのが一番
納得を得やすいからです。

うちのサイトでは、そういう経緯から、内容をできるだけ
まとめてから打ち合わせに臨んでください、という
点を強調しています。その辺が充実するにつれて、
きちんとした内容のものを持ち込まれる方が増えました。
こちらが誠意を見せると、誠意のあるお客様が増えるのですね。

そうは言ってもいい加減な方と言うのは一定の割合で出ます。
サクッと切れてよかった面はありますが、
横柄な態度を受けて、しかもガチャ切りはイラッと来ます。

時期的に弁理士試験の口述試験対策が気になる時期

8月が終わり9月に入りました。今年の8月は思いのほか暑くならず、
この時期にこんなに涼しいものかという感じですが、
気温が低下してくると、論文試験の合格発表、そして口述試験
が目下に迫っていることを認識しだすようになると思います。

一時期ほどではないですが、弁理士試験の口述対策は
依然として大事であるということは変わりません。
さすがにこの時期は論文合格の自信がなくても
口述対策を始めていないといけません。

いやー合格無理でしょうと思って合格発表を見たら
合格していました、ということはあります。
そこからの勉強で試験対策が満足に行くはずありません。
ただまあ口述試験は運不運の方が大きいですから
それで最終合格してしまうことはよくあるのですが、
まともに準備できない状態で試験会場に行くのは
せっかくここまで受かってきている訳ですから、
できるだけ避けておきたいところです。

会派の口述練習会の日程も大体固まったようです。
論文合格発表の頃には告知がされていると思います。
ただまあ今は合格者数も絞られていますから、
予約が取れないということも減っていると思います。
それでも合格と共に最初にするのは練習会の申し込みです。
あんまり回数受けるのも意味はないので、
2-3回程度申し込んでおくと良いでしょう。
基本書などを読み込む時間の方が大事です。

実力を測る性質の試験でないことは明らかなのですが、
知らないことは答えられないですし、勉強していないことを
聞かれたときはどうしようもありませんので、
それを避けるためにつぶせるところはつぶす必要があります。

もう筆記試験の疲れは取れているはずですし、
もう1月半ですので、弁理士試験の受験生はもうスパートを
かけていく時期になります。
気候が変わる時期はそんなことを思い出します。