意匠の登録査定と今年の仕事
意匠の登録査定がされました。
商標は登録査定もいくつか出てきているのですが、
意匠もようやくでてきました。補正のしようがないので
不安なのですが、良い結果が出てくると安心です。
案件はここでは明かしませんが、ものすごく単純な構造なんですよ。
いやそれあるんじゃないですかね、って話したら
調べたけどなかったということで、自分でも調べてありませんでした。
自分のサーチはどこまで調べ切れてるのかな、と思いながら、
出願ということになったので、無事登録になって安心です。
で、今年の業務ファイルを見ていてなんか変だなと思ったら、
国内の出願手続きを今年まだやっていないのです。特実意商とも。
やったのは、外国の新規出願と、国内の中間というか登録手続きのみです。
ペンディングのものはあるので、それが進み次第手続になるのですが、
仕事はしているのに依頼がないような感じは、その辺が理由なのかなと。
独立するといろんな仕事をやるようになります。
勤めていた時とは仕事の毛色が違う感じもするので、
勤務弁理士の方からすると、自分のやっている仕事の感じは
いまいちイメージしにくいかもしれません。