ブログを見たよという人から話を聞いてみた
さて、公式サイト公開によりこのサイトの主の正体がばれてから
10日たち、色んな反応が知人などから帰ってきました。
ブログと公式サイトをさらしただけなので、「ブログ書いたから見てね」
などということは現時点でも誰にも話していません。
したがって、声をかけてくれたりメールを送ってくれたりする人は
もともとこのブログを見てくれていた方です。
現時点ではまだ本格的な営業活動を出来る状態ではないので
これ以上の積極的な情報発信をする必要がないからその状態なのですが、
これでこのブログの普及率が何となく読み取れます。
見てたらこのブログのことを必ず話題にしますからね。
またトラフィックの変化から定期アクセスしている人の数も分かりました。
自分的には「弁理士ブログ」というものを見ている人のアクセスは
ほぼ拾えてたかなと思っていたのですが、実際に声をかけてくるのは
知り合いの1-2割くらいか、それより少ないかもしれないです。
そして今日弁理士の「集う会」に参加してきましたが、
そこで交わされていた話題は、アナログ的な話が中心でした。
もちろん仕事というのはとどのつまりそこになるわけではありますが、
多数派向けの発信手段ではないのかなとも思いました。
まあ色んな声があったわけですが、その1つに、
「どんな大先生が書いているのかと思った」
「けど後でああそういえばそんな感じかもとも思った」
という声もありました。
自分としては大御所先生のキャラ設定ではなかったので、
どうしてもその認識が理解できなかったのですが、
「だって以前の記事とかそんな感じじゃん、最近そうでもないけど」
とのこと。そうなんだー、そういう受け止め方なんだ、というのは
自分的には結構意外な感じではありました。
口が悪いというのはもう最初から意識していたところなので、
そこはそうだろうとは思っていたのですが、自分としては
口が悪い中間管理職とか、そういうキャラ設定で
実際その通りの立ち位置だったわけです。
採用の話でそう思ったのか、けど採用なんてもろに中間管理職の
テリトリーじゃないかと思うし、大御所先生はボログなんてやらないですよね。
ていうかインターネットにそもそも疎い、アナログな世界の住人です。
まあはっきり言って目立たないと書いてる意味ないし、
仕事くれるわけでもない同業者に気を使っても仕方ないと思ったので
ある程度エッジを利かせてはいましたが、大御所先生と思ったのかー
いつぞやのコメント欄もそうだったけど、そう受け止めた人は
結構多かったってことだなーって思いました。
自分の印象って自分では分からないですね。
実際の自分は結構腰低いと思いますよ。たまに毒は吐きますけど。
ここ見てる方は、会ったとき色んな感想を聞かせてくれるとありがたいです。
今日は更新しない日のつもりでしたが、公開してからなるほどなあ
と思うことがあったので書いてみました。