新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

弁理士・特許事務所では、案外所内結婚率が高いという仮説

特許事務所内で結婚する割合って結構多いよねと話したところ、
「そんなことないのでは」と特許事務の女性から返事が来たのですが、
その女性に「ではあなたの結婚相手は?」と聞いたところ、
どうも相手の方は弁理士で、所内結婚だった模様でした。
そんな感じで、皆さん否定する割には、所内結婚は
案外比率的には少なくない感じがするのです。
厚生年金基金の「結婚しました」なんか見ていても、
やっぱり多いと思うんですけどね。

社内結婚が多い=社内が和気あいあいとしてにぎやか、
という連想が働きますが、当然のことながら特許事務所は
そんな職場ではありません。そういうことから上記仮説を
提示すると否定されることが多いのですが、具体例を挙げれば
ああそういえば、という話になったりします。
まあ弁理士会でそういう統計データを取るとかそんなことも
あるはずもないですからね。

男女比率で言うと、特許技術者は分かりませんが、
特許庁の統計で見ても、弁理士試験の合格者比率は
8:2でここの所ずっと推移しています、
大体これくらいの数字なのでしょう。

一方で特許事務所内の事務スタッフの比率は、30%-40%くらいです。
最近ところどころで男性を見かけたりしますが、
それこそ女性弁理士よりもよっぽど少数派で、
基本的にはほとんど女性です。
以上の組み合わせより、男女比は大体イーブンに近くなる、
というのが特許事務所の一般的な傾向です。

これ技術職の職場としては結構珍しいですよね。
理系の職場というのは通常は女性が非常に少ないです。
企業知財では女性比率は高まりますが、それでも
メーカーなので男所帯です。

そんで、弁理士と言うのは、陽か陰かでいうと
間違いなく陰なわけです。
それでいて、特許事務の女性はと言うと、
これもまた陰な感じの方が多かったりします、
両者の間で決して華やかな空気が生まれること
はないのですが、いつの間にか誰かと誰かが
くっついていた、ということがあったりするのです。

それでいて、小さな職場でカップルがいると面倒なのでは?
と言うのもあるのですが、転職が一般的な業界なので
結局両方ともそのまま残るということもあまりありません。

また、大手特許事務所では採用に年齢制限をかけがちですし、
顔採用もあるとかないとかいう噂もありますから、
もっと華やかな職場もあったりするのではないでしょうか。
正直その辺は分かりません。
自分は大手特許事務所にいたことがないので、
小さな職場ごとの偏りを見ている可能性もありますが、
その辺の統計的な情報を知りたいところではあります。

正直、情報がないので、詳しい情報がありましたらご連絡ください。