独立してうまくいく人といかない人
前にも似たようなこと書いた気はするのですが、
独立しようというときに、その独立が成功するかどうか、
って見込みはとても気になるものですよね。
弁理士の独立で言うと、失敗する人は比較的少なく、
どちらかというとうまくいく人の方が多いです。
ただ一定数うまくいかない人というのは出ます。
これから独立しようという人に会ったとき、
その人がうまくいきそうかどうかについて、
分かるかというとある程度分かります。
スペック的なものよりその人の雰囲気的な部分ですね。
色々試行錯誤して自分のやり方を試していこう、
こういうタイプの人は大体成功している気がします。
結局人が商品なので、その人なりのやり方しかないんですね。
なので逆にこのひとまずそうだな、というのはこの逆になります。
雰囲気的にもじもじしていて、結局どうしたいんだ、
というのが分からない、それでいて変なプライドは大きい、
なんか空気読めない、そんな感じの人は、
難しいだろうなあと思いながら数年たつと、
やっぱり畳んでいたりします。
そんな観念的な話なの?ってなりそうなんですが、
商売ですので、商売に向いている人向いていない人います。
商売人的雰囲気と言いますか、そういうのが必要です。
といっても陽キャである必要はないんですよね。
陰キャなりのコミュ力ってのはありますので、
そういうのがあればわりかし何とかなるんじゃないかなと、
そんな印象を持っております。
今日そんな感じの話が出たので、そういう記事にしてみました。