いろんな記事をアップロードしてみた
とりあえず手持ち無沙汰となったところでいろんな記事を書いてみました。
記事を書きはじめると、いろいろやるべきことが出てきたりしましたが、
全体としてまったり過ごしています。8月はいろいろ出てきそうなので、
早めの夏休みかなという感じです。
仕事上、問い合わせの対応になるのですが、費用の話になることが多いです。
高い安いというよりも費用感としてどのくらいか知りたい、
という感じのようです。こちらはどうしても出願段階だけで
考えてしまうことが多いのですが、権利になるまでいくらくらいかかるか、
という話に大体なります。その辺も踏まえてこういう記事を書きました。
あとは、特許を書くときの各論ですね。
文章を書く、手続きをする、というのはこっち案件ですが、
情報を出す段階はあちら側なので、どうしたらよいのか、
という話がでるので、その辺の話を含めていろいろ書いてみました。
ソフトウェア・ビジネスモデル・アプリ特許 - 梅澤国際特許事務所
時間があるうちにもっといろいろ書こうかなと思いますが、
とりあえずこちらでも紹介してみようかと思います。
ネタはあっても記事を書ききるのがなんかしんどいですね。
あと最近のニュースをちらほらと。
・日経新聞がフィナンシャルタイムズ買収らしいです。
結構さりげなく日本企業も海外企業買収してますが、
経済紙の格でいうとあちらの方がはるかに上ですね。
しかし同一系列となったことでそのへんのすり合わせはどうするか。
日本は空気読んでまあまあで収めることが多いですが、
海外の新聞は容赦なく叩きます。その辺どうなるのか。
・ちょっと経ってしまいましたが、嵐の櫻井君のお父さんが
総務省の事務次官なんだそうです。次官レースに残っているという
話は以前からありましたが、本当になってしまうんだと驚きです。
子の七光りなのか、けど嵐が有名になる過程でもテレビ局とかが
父の意向を忖度とかありえなくもないですよね。
テレビ局を統括する官庁ですし。
その辺差し引いても、親子が別の分野でそれぞれ頂点に立つって
ものすごいことです。
・ちょっと業界側に戻すと、酒井国際が業務法人化したようですね。
だいたいトップに権力を集中させる形態だと、業務法人化は
権力分散になってしまうので、なるだけ避けるようではあります。
しかしそれでは支障があるという事情が生じた段階で
業務法人化を進めるケースが多いように思っています。
さていったいどんな事情が生じたのか、気になるところです。