外国出願助成金(特許・商標)について
外国案件について費用を安くする場合、費用の半額が助成される、
外国出願助成金を活用したい、というご依頼が多いです。
PCT出願の国内移行にしても、パリ優先権にしても、
国内の出願手続きから外国出願までの猶予期間があることから、
助成金申請のタイミングに合わせることが可能であるので、
そこに合わせての依頼という流れになります。
助成金の公募と申請、認可はシーズナリティがあるので、
ある程度依頼時期は決まってきます。
年度初めから公募が始まり、年度終わりにかけて報告です。
したがって、この時期はご依頼は少ないです。
その辺を簡単に紹介したほうが良いな、ということで
まとめたサイトを作成しました。
まあなんかのきっかけになればよいなと。