新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

ブラック事務所/ブラック特許事務所

さて大半の弁理士、特許技術者は特許事務所に勤務する訳ですが、
ネットやブログでは特許事務所にはホワイト事務所とブラック事務所があると言われています。
特許事務所なのでホワイト特許事務所とブラック特許事務所ですか。
誰しもいい事務所に入りたい、けどどこがいいか情報が欲しいです
けどホワイト/ブラックってそこまで定型的な概念ではないんですよね。

大体ブラックであることが知られている事務所って、そこで働いている人に
実際聞いてみると、超絶ブラックな感じはしないんですよね。
得てして聞いてみた本人は「いや自分はうまくやってるし」みたいな感じです。
「帰りたいときは定時で帰ってる」
「そもそも所長(上司)は技術分かってないから自分に指導できない」
・・・

事務所に育成能力がなくて、育たない、育てられない人間には厳しいけど
実力が要求レベルを超えてしまうと野放しになる的な。

集めた情報の範囲だと著名ブラックはこれが主流のようです。
そういうのもあってブラックでも一定数の人材が一応は定着するんですね。

あとはひどい話については昔の話で今は人も変わったしそれでシステムも変わって
待遇も変わって、まあそういう時代もあったかもね的な話です。
この10年で人材がかなり入ってきて規模が大きいと
そこまでおかしな感じでもないのかもしれません

結局ブラックを類型化するとこんな感じです。
・未経験者、未習熟者にやたら厳しい、所内必須人員になると立場がガラッと変わる
・ウルトラ激務、一応給料はいいはずなんですが。。。
2倍働いても2倍もらえないのが相場らしいです。
・スキルへの要求が過剰、本当にそういう記載にしなきゃだめなの?ってのも含めて
・単純に給料が安い

自分「あの人外から見てもやばいんだけど、中で見てるとどうなの」
その人「まじでやばい、やめたい」
自分「頻繁な転職は勧めないけどその転職は勧める」

あとは以下にやばいかとか、何でそんな事務所に入ったのとか
いろんな話を聞きました。今はまともなとこに入って平和にやっているようです。