新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

弁理士試験合格後の実務修習

実務修習が関係するのは今年合格する人だけだから
あんまり興味ある人いないよねと思っていたのですが、
案外検索してくる人多いので、これで記事を書いてみます。

(平成26年版はこちらに更新しています)
http://patintl.hatenablog.com/entry/2014/12/04/224912

11月終わりくらいが締め切りで、それから班分けがされて
修習テキストが職場か家にどっさり送られてきたころだと思います。
まず着手するのが集合研修の課題提出で、第1回が特許のクレーム。
提出期限が12月中旬で、それから1週おきに次の課題の
提出期限が迫ってる時期だと思います。

今の第1優先は課題の提出で、とにもかくにも提出しないと
その実習科目は出席することが出来ず、履修不可になってしまうんですね。
とにかく出してしまえば、内容がダメでも一応出席できて、
課題は再提出になるだけです。

集合実習の場合、その科目は必ず出席しなければなりません。
都合がつかない場合、振り替えたりは可能のようですが、
色々面倒のようです。また、遅刻も10分までだったと思うので、
間に合わないと大変なことになりますね。
なんだかんだでみんな10分前には着いてる感じです。

課題の提出に当たっては過去レポ収集した方が有利かもしれません。
もちろん毎年題材は変えてるはずなのでそのままは使えませんが、
大体問われているポイントはそこまで違わないですし、
意見書、調査報告書のロジックや、図面作成のポイントは
ある程度流用できるはずです。実務経験あればともかく、
ないとそもそもどんな感じかがつかめないですからね。

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ただ結構実務経験者も再提出多かったりもしますし、
思い切って書くだけ書いて、再提出しっかりやる、って方が
実際のところ良いような気はします。
集合修習当日は行くと合格か再提出かが知らされるので、
同じテーブルの人に通った課題の写しをもらって、
それを参考に再提出の課題をやることになります。
修習中にも減点のポイントの解説はあります。

再提出もダメだと再々提出になったりして、
そうなると、修習も修了時期近くなったりして
だんだんあせってくることになります。
あと1-2科目再提出なら普通ですが、
大量に発生すると、それを処理するのも大変です。

一番やきもきするのはこのように集合修習の課題提出関連ですが、
e-learningも馬鹿にならないほど課題の量は膨大なので、
年末年始をしっかり使ってこなしていかないと
集合修習が始まってから「まだ終わってない!!」ってなって
本気であせることになります。
いつでも良いとは言いつつ、2月末までで終了ですから。
なので年明け2月までは慌しい時間になると思います。

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