新宿西口の国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

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弁理士とインフルエンサー

SNSの普及により、インフルエンサーという用語もすっかり普及しました。
そんな中、弁理士にとってインフルエンサーになる意味というのはあるのか、
という問題があるのですが、結論をいうと、独立開業するなどして、
集客の必要性がある立場の人間は、インフルエンサーになることは
手っ取り早いということが言えます。

では弁理士としてインフルエンサーになるとはどういうことかというと
難しい問題があります。業界の有名人は結構います。
業界の有名人がインフルエンサーかというと、業界外の人に
多少は知られていないとインフルエンサーであるとは言えない気がします。
そういうインフルエンサーってそういえば思いつかない感じがしますね。
弁護士なんかは色々有名人がいるようですけど。

まあそういう意味でこの業界は閉じた業界であるとはいえ、
この業界の知名度を上げたい、と願う人々にとって、
インフルエンサーというのは救世主であるかもしれません。
やっぱり他業界にも知られるような人がいて初めて、
業界そのものの知名度も上がってくるように思います。
まあ自分はその知名度の点はどうでもよいのですが、
インフルエンサー、というものについて洞察してみたいと思います。

以前こんな記事は書きましたが、正直自分でもよく分かっていなかったので、
内容的にはしりすぼみになってしまいました。

patintl.hatenablog.comまあ分かりやすいところで言えば、インフルエンサーというのは
フォロワー数が多いように思います。ただ逆は真なりとは言えないようで、
フォロワー数が多いからインフルエンサーとも言えない気がします。
しかしまあまずはフォロワー数という観点から考えてみたいと思います。
そこでこの名言があります。

 

観察者というのも生ぬるく、監視されているという方が正しいかもしれません。
注意して見守られていて、なぜか色んな事を知られている立場です。
なりたいですか?となるとなりたくない人の方が多いかもしれません。
芸能人がそういう立場であり、有名税というのを支払っています。

まあとにかく賛否両論分かれる立場になります。
上田育弘さんは業界内外に有名ですが、賛成する人はいないので
インフルエンサーではありません。
自分は強く支持するよ、という人と、あの人嫌い、という人がいて
ようやくインフルエンサーと言えます。そうでなければ
入念に観察され続ける立場にはならないですから。

色々分析してみたのですが、基本は成果と実績がベースと言えます。
ツイッターのフォロワー数を見る限り、会社を立ち上げて社長になった
ような人はフォロワー数が多いですし、有名人、芸能人も多いです。
無名の一般人からインフルエンサーになるのはハードルは高いです。

無名の一般人からインフルエンサーになった人は、まあ叩かれています。
賛否両論な発言をするだけでなく、そういう行動をして人を巻き込んでいます。
やっぱり発言だけでインフルエンサーになった人は見当たらず、
何かをして実績を強調することでフォロワー数を増やしています。

ではどんな活動をするかというと、弁理士という立場と絡めるのってのは
非常に難しい訳ですよね。日本で一番有名な弁理士菅直人さんですが、
菅直人さんが弁理士であることは知らない人が多いです。
これが橋下弁護士だと、弁護士として有名なわけですけどね。

筋肉体操で有名になった弁護士もいますし、何か独特なことをやってみるのも
いいかもしれません。しかし本を出すというのは別に有名にならない気がします。
書店の「知的財産」のコーナーを見ると、みんな小難しいことばかり書いてんな
と思うのですが、分かりやすい何とかでも、やはり解説書の域を出ないのですよね。

ここは1つ、生き方としての弁理士というのもありかもしれません。
菅直人さんは学生運動をしており、学生運動の支障にならないから
弁理士を目指したそうです。
自由なライフスタイルを追求しやすい仕事でもありますし、
働いて収入得てるのに、あの人自由すぎるな、と思われるのも
インフルエンサーへの道としてありかもしれません。

まあ独立弁理士のよいところはお昼寝ができるところで、
事務所には枕もありますが、それだけではインパクトが弱いですよね。
顧客に極端にドン引きされない程度に、なんかすごい生活しているな、
と思われる活動をしてみるのもインフルエンサーへの道かもしれません。
youtuberは過激路線も多くなっていますが、そこまでいかない範囲で
何かあっと驚かせるような路線を考えてみると、
ああ、あの人は〇〇やってる弁理士ね、という路線があるでしょう。
何かものすごい趣味とかあると認知度は上がりそうですね。

とまあ無責任にいろんなことを列挙しましたが、
またこのシリーズで何か書くかもしれません。
おそらくインフルエンサー弁理士というのは遅かれ早かれ現れるでしょうし、
それがどんなものかも想像してみたいですよね。