弁理士うめざわブログ

特許事務所の弁理士による、特許事務所業界ブログ

ブログの分析

ブログとツイッターの両立

数年放置状態になっていたこのブログをどうしたらテコ入れできるのか。そもそもこのブログはとにかくバズる構成にして本体サイトのSEO効果の底上げに使おうとして、それは想像以上の成果を収めました。 文章自体は書けば書けると思っていたので、それからメ…

令和3年度初日の近況報告

ブログ更新も滞るようになりつつ、今日は4月1日、今年も新年度に入りました。弊所の状況ですが、特許事務所開業して4年くらいはこのまま右肩上がりで行けたらいいなと思っていたところ、その後は足踏みが続いています。それは主に私の体調がここ2年ほど思わ…

ツイッター攻略法まとめ

まとまったトピックがまとまらないと着手できないブログに比べて、最近はとりあえずちょちょっとツイッターの比重が高くなっています。それでも最初はツイッターの取り扱い方、楽しみ方のようなものが分からず、右往左往していたました。ここにきてなるほど…

弁理士ブログは3年続ければ何らかの反応が出るようになってくる

ブログというプラットフォームができてから、弁理士ブログはたくさん出てきて、そして消えていったものが多いのですが、消えていく理由というのは、本人のモチベーション、書きたいものがなくなる、というのと、なかなか反応が出てこなくてやめてしまうとい…

ブログ更新の遅延日数が過去最大になってしまいました

前回記事から2週間以上もたってしまいました。。。仕事のスケジューリングを見事に誤ってしまい、死ぬ思いをしながら仕事をするとともに、しんどくなれば当然休みも取りたくなるものですから、ブログについてはどうしても疎かな扱いになってしまいます。 し…

このブログの記事はいったいどこまで本当なのか

さていよいよ年の瀬です。弊所は自営業ですので年末年始も粛々と雑務処理をやっていますが、多くの勤務弁理士、特許事務所勤務スタッフの方々は、さすがに年末休暇に入っている頃ではないかと思われます。皆さん仕事の合間にこのブログを見ますので、この時…

いわさきブログが終了

私がブログを始めた頃は、今ほどはあちこちでブログが書かれているという状況にはありませんでしたが、それでも既にブログは普及しており、その中でも主要なものの1つがいわさきブログでした。リンク先は下記。 http://iwapat.sblo.jp/ 弁理士試験を受けて…

ブログを匿名から実名にするときには注意が必要

そういえばもう1月くらいたちましたが、Hagexなんとかいうブログを運営していた人が福岡での講演のタイミングを見計らって刺殺されるという事件が起きました。事件についてはいろいろ調べてみて、まあこういう経緯だろう、こういう改善点があるなあなどと色…

ブログ移転の予定について

この弁理士ブログについて、長いことこのはてなブログで続けてきたのですが、特許事務所の本体サイトのドメインでやるかどうかはずっと課題でした。 このブログを始めたのが、サイトドメインを作る1年前だったので、独自ドメインにしたほうが良いのではと思…

このブログの通算アクセス数が通算100万pvに到達

本ブログを始めてからもうすぐ5年近くになり、その累積ですので、1カ月に10万、100万pvにも達するようなものと比べると全然ではあるのですが、それでもそれなりに注目を集めるブログであり続けながら継続した結果この数字に達することができました。 pvの測…

漫画村と漫画タウンから考える知的財産紛争の現在

漫画村という著作権侵害の脱法行為を行っているサイトへの批判が日に日に集まり、ついには先日、サイトが落ちてしまいました。悪は滅びる的な風潮が出る中で、あざ笑うように漫画タウンというサイトが出てきたのですが、それもまた落ちてしまいました。 彼ら…

商標登録件数は上田育弘氏が4件でベストライセンスが2件

上田育弘・ベストライセンス株式会社絡みでの検索件数がここにきて急増しました。多分六花亭製菓株式会社の件の連想でそうなったのだなと思い至りましたが、これからもちょくちょくそんなアクセスが集まりそうなので、この際改めて話を書いてみます。 先に出…

ネットで見て変わっている人は会ってみると案外普通

多分、自分に対してもそう思われてたりするのかも、と思ったりもしますが、ネットで何かしら変わった印象の人って大体会うと普通、のことが多いですよね。 それも考えるとある意味当然で、対面で会うときには、自分は安全ですよと言うか安心感のようなものを…

弁理士試験に一発で受かったというのには価値がない

さてこれから弁理士試験シーズン突入です。受験生は一番勉強が乗っている時期ではないかと思われます。この試験にとって一番大事なことはなんであるか、ということは言うまでもなく合格することです。合格不合格のみが判定される試験と言うのは、入試なんか…

弁理士・特許事務所とSEO

弁理士として独立開業するぞ、というときにいろんなアプローチが考えられるのですが、うちの場合ある程度ネット経由でもお客様は来ています。 ネット集客と言うのは勝ち組負け組がはっきりしていて、 ・ネット集客でかなりの売り上げを出している特許事務所…

ブラック特許事務所の類型

syakkin-dama.hatenablog.com ブラック特許事務所と一言で言ってもいろんなパターンがあるよね、ということは以前の投稿にも挙げたりしてましたが、 明日役立つブラック企業類型ガイド という記事を見つけまして、これブラック特許事務所の類型と大体同じだ…

新宿アイランドタワーのサイトに弊所がようやく掲載

先日の記事にも書きましたが、当特許事務所が入居している新宿アイランドタワーには、独立したウェブサイトがあります。といっても44階建てのすべての事務所を対象としたものではなく、下層階のみです。それが新宿アイランドit'sというところです。 地下は飲…

第27回「独立系弁理士の集い」+ブログアクセス数90万pv突破

第27回「独立系弁理士の集い」が、平成30年2月22日(木) 18:30頃~の開催となります。 http://iwapat.sblo.jp/article/182265478.htmlhttp://iwapat.sblo.jp/article/182369574.html ステーキそよかぜがなくなったので、次はどこになるのか。新宿…

明日事務所サイトのリニューアルを行います

サイトデザインを変えるのは好きではないのですが、用いているシステムが変更になるので、それに合わせてデザイン変更ということになります。いわゆるレスポンシブデザインと言って、携帯・スマホでも崩れずに表示されるというのがポイントになるようです。…

2018年の抱負と現在進行中の状況

新年あけましておめでとうございます。年末は1年を振り返ってとなりましたので、年が明けたので、今度は今年の抱負を述べて見ようと思います。 現在進行形のものとしては、サイトのデザイン変更です。ウェブサイトでは、CMSというシステムがあって、そこに記…

ウェブサイトやブログで必要とされる情報とは

本来なら合格祝賀会の一覧などを記事にすると需要がありそうではあるのですが、調べるのも面倒ですし、どっかから引っ張ってくるのも面倒です。 これから弁理士になる人向けの情報はあらかた書いてきたのですが、情報発信する人向けの情報をもうちょっとあっ…

インフルエンサーとは何であり、なる方法は

ブログなんかやっていると一体これは何のためにやっているのだろうとか時々思います。そんな中で、ネットの世界で何かをやっている人は、何やら「インフルエンサーマーケティング」とか、そういうものを提唱しているらしいのですね。 まあ考えてみれば、この…

このブログのアクセス数は平日で大体900pv/日くらい

ブログは始めただけだとアクセス数は伸びませんが、ブログ村に登録したあたりからぐっとアクセス数は伸びます。最初の方は100pv/日くらいだった気がします。平日がそれで、土日祝あたりだと半分から6割程度になります。 1年くらいたったあたりで、確か平日…

若者の知財離れ

弁理士試験の受験生が減り、特許事務所への若い人の応募が減っています。こういうのが若者のなんとか離れとして取り上げられていますが、知財業界についても例外ではなさそうです。 まあこの辺の話は別に昨日今日始まったことでもなんでもなくて、知財業界を…

弁理士ブログと言っても発信の仕方は色々

弁理士ブログは何のために書いてるの?って話について思いもよらない波及的な流れを見せており、もしかしたらこれ補足が必要かもと思ったことがあったので、まとめてみます。 大枠、「結局これは何のためにやってるの?」ってのが、言い訳でなく本質的な形で…

弁理士ブログをやるときに気を付けたほうが良いなと思うこと

弁理士としてブログをやる方も増えつつあり、自分も多くのものに目を通したりしていますが、読めば読むほど、このブログをどうしたいんだろう?という疑問がわいてきたりします。 もちろん発信内容は人それぞれですし、ブログというものはそうあるべきだと思…

弁理士試験前はブログのアクセス数が減る

このブログは、弁理士という部分をテーマにしたブログではある一方で、弁理士試験に特化した要素は特にないのですが、弁理士試験時期になると、アクセス数がすっかり下がります。 このブログはアクセス数がいったんピークを付けたかな、とは思っていたのです…

ぶっ飛んだ内容のブログ記事を書いたその後

このブログは弁理士としての独立開業に備えてという面があったので、とにかくアクセス数を集め、目立つようにしなければ、という意味もあってある程度尖った記事から書き始めました。今となってはそんな必要もなかった気もしますが、取りかかり始めはそんな…