新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

独立開業

弁理士業務の中途受任や代理人変更時のトラブル

独立して結構たちましたので、既に出願された案件の中途受任案件数はそれなりの数になりました。お客様自身が出願されたり、又は他の弁理士を介して出願された案件を中途受任することがあります。そういう時にトラブルがないかは不安材料ですね。 トラブルと…

会社を辞めてどうするかという議論

知財関係者のキャリア形成的な話は何度かしているのですが、知財業界外の人と会うことが増えるにつれて、一般論としての人生設計的なことを総論的に語りたい気持ちで書くことにしました。 20代とか30前後の年齢というのは、若者ですので上の人からの色んな制…

士業パートの時給2000円超えない問題

弁理士も、いくつかある士業と呼ばれる業種の1つとして数えられます。八士業ある中で、一応漏れずにカウントしてもらえる立場です。この辺の士業では、まずは1人事務所で独立して、徐々に拡大してスタッフを拡充していくパターン、特に拡大しないパターン、…

このブログの通算アクセス数が通算100万pvに到達

本ブログを始めてからもうすぐ5年近くになり、その累積ですので、1カ月に10万、100万pvにも達するようなものと比べると全然ではあるのですが、それでもそれなりに注目を集めるブログであり続けながら継続した結果この数字に達することができました。 pvの測…

発明・特許の無料相談をやめた理由

独立開業してから、お受けした相談を有料にするか、無料にするか、という点は悩みどころです。わずかでも一応は有料にする派もそれなりに有力です。 私は、相談で料金を取るのも気が引けるのと、相談料でお金をとってもたかが知れているということから、これ…

弁理士とゴールデンウィークの出勤など

ゴールデンウィークも終わるのでそんなことを書こうかと思いましたが、去年の記事と被りそうなので少し違う方向で今年は書きます。 去年の記事 → http://patintl.hatenablog.com/entry/2017/05/07/120755弁理士試験的な話題は去年したので今年は触れません。…

独立後の特許事務所の名前は自分の名前にしたほうが良い理由

弁理士として特許事務所を独立開業することを考えてから、もうだいぶ時間がたってしまったのだなあと思うのですが、当時自分は、今はやりの抽象名称を事務所名にしようと思っていました。事務所名は一度決めてしまったら、そこから変えること自体は難しくな…

良い弁理士とはどんな弁理士のことか

弁理士業務は職人的な業務に位置付けられることから、業務能力の向上に向けて研鑽を積まれていることかと思われますが、さてここで良い弁理士とはどんな人材なのか、ということが問題になります。 良い人材と言うときに、求人情報に掲げる事項により多くあて…

独立開業した弁理士が受任する仕事の内容

弁理士として受任する仕事の種類としてどんなものがあるか、というのも知ってる人にとっては今更かなと思ったのですが、知らない人にとっては知らないし、知っててもサマリー的にまとめておくのも一覧性が高いかなと思いました。そういうことから案件一覧を…

弊所も本来は人材採用が必要な時期

特許事務所開設してからはまず1人分の仕事確保が目標でした。次に特許事務スタッフをパートタイムで採用することを目標としていたところ、無事に採用でき、最初は渡す仕事が足りなかったのですが、今では随時あれやってこれやって、という状況になりました。…

弁理士・特許事務所とSEO

弁理士として独立開業するぞ、というときにいろんなアプローチが考えられるのですが、うちの場合ある程度ネット経由でもお客様は来ています。 ネット集客と言うのは勝ち組負け組がはっきりしていて、 ・ネット集客でかなりの売り上げを出している特許事務所…

特許事務所としての価格の決定について

独立するときにいろいろ悩ましいことがあるのですが、そのうちの1つが料金表の作成ですね。正直厳密な意味での料金表は未だにできていないのですが、もちろん主要な依頼事項については料金表は確定しています。 どうやって決めるかっていうと、業界相場の雲…

弁理士が独立開業してかかる経費と売上の目安

自分の年収をこれくらいもらうには、どのくらい稼ぐ必要があるか、というときに一般的に年収の3倍とか言ったりしますよね。勤務しているときは、その辺の数字を目安に案件をこなしていくのですが、実際どのくらい売上ないと生活できないのか見当もつきませ…

新宿アイランドタワーのサイトに弊所がようやく掲載

先日の記事にも書きましたが、当特許事務所が入居している新宿アイランドタワーには、独立したウェブサイトがあります。といっても44階建てのすべての事務所を対象としたものではなく、下層階のみです。それが新宿アイランドit'sというところです。 地下は飲…

2月14日新宿アイランドタワーでLOVEチョコレート配布イベント

弊所が入っているのはよく大手事務所が入っている事務所型のテナントではなく店舗エリアに入っています。そのため、その一連の店舗を管理している商店街のようなものに加入することになりました。それが新宿アイランドit'sというところで、独立してサイトも…

第27回「独立系弁理士の集い」+ブログアクセス数90万pv突破

第27回「独立系弁理士の集い」が、平成30年2月22日(木) 18:30頃~の開催となります。 http://iwapat.sblo.jp/article/182265478.htmlhttp://iwapat.sblo.jp/article/182369574.html ステーキそよかぜがなくなったので、次はどこになるのか。新宿…

独立したら確定申告はどうするのか

さて自分は確定申告の用意をしています。 会計ソフトを、最新版を待って買ったこともあり、それまで入力などを全くしていませんでした。ここ数年直前土壇場でやって大体終わっていたので、今年もそんなんだろうと甘く見ていたら、2月になってしまいました。…

商標登録の料金2万円以下はなぜトラブルが多いのか

断定的に書いてしまいましたが、あくまで仮定の話です。特にどこの事務所がどうこうという話はありません。まあ少なくともひと頃は弁理士会の一部でも目の敵にされていた面もありますが、まあ当人たちにもある程度問題はあるというか、その辺あのアディーレ…

どこの特許事務所がホワイトで、どこがブラックか

特許事務所の就職・転職を考えるときに一番悩ましいのが、どこに入ればブラックを回避できるか問題なのですが、実際のところそこを判別するのは至難の業です。 通常の就職活動の場合は単にみんなが知っている大手に応募すると思います。それは、通常は元請け…

人は他人のお金の話が大好き

独立してからというもの、自分のお金について根掘り葉掘りされることが増えました。勤めの時はあんまりそんなこと話題に挙がることもなかったので、正直面倒だなと思うことが多いです。 「どれくらい儲かってますか?」とか「売り上げはどのくらいですか?」…

弁理士の独立開業を1人で始めるか2人で始めるか

自分は特許事務所を1人から開業しましたが、2人から始めるという話も意外と多いです。さて、そのどちらがよいのか、というのは結構悩ましい部分ではあります。 ちなみにもめる、うまくいかないという確率はどうも2人で始めたときの方が高そうです。月並み…

事務所の引越にはお金がかかる

事務所の移転完了時期がいつになるのか分からなかったことから、案内状には2月1日移転と連絡したのですが、実際は先週から新事務所に移転しており、ようやく大半の移転作業が終わった状態です。 ただまあ大事務所でもないので運ぶ荷物自体はそんなにありませ…

移転後の事務所の外観について

事務所移転の作業に、顧客対応も並行して進めていたので、ブログどころではなく、根詰めた状態が続きました。水曜昼辺りから疲れが出たのか、昨日今日と、睡眠時間が長めになってしまいました。仕事の方はすっかり滞ってしまったので、土日に残りを片付けな…

特許事務所の1月と仕事始め

正月休みが終わり、新年が始まりました。毎年新年始まったと思いきや、成人の日の連休になるので、そこまで終わったところでようやく新年、という雰囲気になります。今年は特にそうです。1/4には知人と新年会をやったのですが、参加者8人のうち、7人が1/5始…

営業電話のかかってくるパターン

営業電話がかかってくると、いらっときますよね。これ見ている方は大半が勤務されていると思いますので、直接取るのではなく事務スタッフの人がとることが多いでしょうし、そこではじくケースが多いと思いますが、独立すると直接取って一方的な話が始まるの…

2018年の抱負と現在進行中の状況

新年あけましておめでとうございます。年末は1年を振り返ってとなりましたので、年が明けたので、今度は今年の抱負を述べて見ようと思います。 現在進行形のものとしては、サイトのデザイン変更です。ウェブサイトでは、CMSというシステムがあって、そこに記…

2017年の仕事納めと反省

年末というということですので、やはり今年を振り返るということが一般的に恒例となりますし、本ブログの1年前を見てもそんな記事でしたので、今年も振り返ってみたいと思います。 昨年の記事を見て営業手法の開拓を何とかする、なんてことを書いていました…

独立後の特許事務所は、仕事が来れば直ちに儲かるというものではない

まあ前回の話の繰り返しなのですが、弁理士として独立した後は、「仕事が来るか?来ないか?」が最大の関心事のようです。それはまあ確かにそうです。仕事を集めてくるというのが独立開業のハードルの第一歩であり、そこを軌道に乗せないと生活費を稼ぐこと…

独立後の弁理士業務は楽勝と思われている風潮

特許事務所の独立開業についてどう思うかという点については、独立は難しいと思われているようです。その理由は、仕事を取ってくるのが難しいから。 ただ、取ってくるのは難しいけど、仕事そのものは楽勝と思われているような気がします。基本、隣の芝生です…

依頼人はなぜ値下げを要求するのか

特許事務所として大口のクライアントと取引しているとどうしても避けて通れないのが値下げ要求というものです。値下げ要求はけしからんという話が弁理士会上層部も含めて、いろんなところで出たりしているようですが、なぜクライアントは値下げ要求をするの…