新宿西口国際特許事務所の弁理士うめざわブログ

新宿西口で特許出願・商標登録を代理する弁理士による、特許事務所業界と弁理士試験のブログ

日が短くなってくると弁理士論文試験合格発表の季節

もう間もなく弁理士試験の論文科目の合格発表が近づいてきます。別にもう受験生でもないので、わざわざあと数日などと思ったりはしないのですが、外を歩いていると、同じ時間なのに外が暗くなってきているのに気づくのですね。 今年の8月は全般に涼しかった…

企業で弁理士資格を活用するために必要なこと

弁理士資格を取りました、というのは代理人名で仕事をするためのものですので、そうでないのに弁理士資格を一体どうしたらよいのか、について頭を悩ませている方も多いと思います。特許事務所であれば、勤務弁理士であっても、一応弁理士会費は持ってもらえ…

新宿西口ステーキハウスそよかぜ2017年10月28日で閉店

多くの特許事務所の拠点であり、数多くの弁理士が働く西新宿。そこのあるパートナー弁理士から2週間前に連絡が入りました。重大なニュースが入ったと。以下はその全文です(原文ママ)。 (タイトル)そよかぜステーキxxです。ご存知かも知れませんが10月28…

事務所を引越しするか否かの検討

事務所の引っ越しについては、これまでもたびたび検討し、現状のこの場所で続けるのは何かと微妙であることは、前から思っていたことであるとともに、指摘されたこともあります。 だから直ちに引っ越しをします、というとそういう訳もいかず、色んなことを検…

平成30年度弁理士会役員定時選挙

日本弁理士会の役員選挙は毎年行われるのですが、弁理士会会長選挙は2年おきで、今年は行われません。今年対象となるのは、副会長選挙と常議員で、通常であれば、余剰が出たら人数調整しますので、会長選挙のない年は本来は選挙になりません。 会長選挙の年…

アイデア説明するからこれで特許にしてくれと言う問い合わせ

文章に書くのも面倒なんで、説明するからそれまとめて特許にして、という問い合わせは、開業当初と比べてめっきりなくなりましたけど、久しぶりにそんな電話が先ほど入ってきました。 こちらとしては、何かしら文章にしてくださいと答えるのですが、「こちら…

時期的に弁理士試験の口述試験対策が気になる時期

8月が終わり9月に入りました。今年の8月は思いのほか暑くならず、この時期にこんなに涼しいものかという感じですが、気温が低下してくると、論文試験の合格発表、そして口述試験が目下に迫っていることを認識しだすようになると思います。 一時期ほどではな…

労働基準監督署は、特許事務所には入らないのか?

今は働き方改革の時代。下記リンク先のように、監査法人には割と多く労基が入るような時代になり、いよいよ黙認できないようになってきているようで、現在大手の監査法人は、片っ端から取引関係を切り始めて来ているとのうわさが入ってきています。 監査法人…

米国特許権利化で代理人にぼったくられるのは自慢できる話ではない

外国特許出願の費用は、国内費用だけでなく、外国費用も掛かるのが外国案件の特殊な部分です。その中でも案外難易度が高いのがアメリカの代理人費用の部分です。 日本企業としては、米国で特許をぜひとも取得したいわけですが、弁理士というか、米国特許弁護…

特許翻訳の営業メールと受託の場合のマージン

最近はあんまり来なくなりましたが、一定のインターバルで、翻訳会社からの宣伝のDMとか、個人の翻訳者の方の営業のメールなんかが届いてきます。 大体そういう時に限って、外国案件が特になく、発注するつもりがなかったりするのですが、案件に追われてい…

独立開業弁理士の売り上げと業務量の、見通しと整理

仕事量は容易に調整できるのではと以前は思っていましたが、1人弁理士事務所の場合はやっぱり難しいなあと言うのを、まあ予測はしていましたが実感しています。 もう今年も終盤戦にかかると、今年の売り上げ見通しが見えてくるので、仕事がこれから多少減っ…

吉野家新宿百人町店(大久保)が閉店

本ブログのメインテーマとは外れていますが、取り扱っているのがこの閉店情報。他記事でも吉野家関連の閉店情報を取り上げましたが、今回は、新宿西口を小滝橋通り沿いにずっと北に行った、総武線大久保駅寄りの吉野家が、ふと見てみると閉店になってしまい…

PPAP商標登録出願のその後の審査結果

ベストライセンス社により一足先に出願された商標登録出願PPAPですが、記憶に新しいように、ネットはもちろんテレビでも取り上げられ、ついにあの上田育弘氏はメジャーな存在として世間の注目を浴びてしまいました。 U氏へのインタビューもなされ、「ビジネ…

このブログのアクセス数は平日で大体900pv/日くらい

ブログは始めただけだとアクセス数は伸びませんが、ブログ村に登録したあたりからぐっとアクセス数は伸びます。最初の方は100pv/日くらいだった気がします。平日がそれで、土日祝あたりだと半分から6割程度になります。 1年くらいたったあたりで、確か平日…

ブラック特許事務所へ行った知人

転職活動というのはあまり人に相談するということも多くはありません。自分だけで情報収集をして、自分の決断で全てを決めてしまうというのが一般的なプロセスでしょう。ですので、案外ネットで情報収集をして、転職先を決める、というのは珍しくありません…

こちらを下に見てくる取引先はお引き取り願う

さてお盆も終わり、そろそろ職場復帰の時期になってきました。別にお盆とか関係ないというとこもあると思いますが、大体アクセス数が休みの時期になると減りますし、お盆時期は明確に減少しますので、その点やっぱりみんなお盆は休むのだなと思っています。 …

婚活コンサル、恋愛工学と弁理士

ツイッターは専ら読む専門のような感じで、なんとなくタイムラインに流れてくる記事を読んだりするのですが、そのときそのときで旬な話題というものが出てきます。 ツイッターで受ける記事やアカウントとは賛否両論が分かれるような話題です。ブログなんかも…

弁理士・特許事務所では、案外所内結婚率が高いという仮説

特許事務所内で結婚する割合って結構多いよねと話したところ、「そんなことないのでは」と特許事務の女性から返事が来たのですが、その女性に「ではあなたの結婚相手は?」と聞いたところ、どうも相手の方は弁理士で、所内結婚だった模様でした。そんな感じ…

個人の方の発明をjplatpatで検索する場合の問題点

弊所では個人事業主の方の特許出願のご依頼が多いのですが、その多くの場合、そのままでは特許にならないのでは?と思われるケースが見られます。それをそのまま「それでは難しいのでは?」と突き返すと、「なんでですか!」という話になってしまいます。先…

採用関係をどうしようか問題

特許事務所で請ける仕事の量が増えるにつれて、いろんなものを絞り込むことになっていきます。最初は事務所を開設するとともに下請けの仕事も受けていましたが、仕事が増えるにつれて、下請け仕事は断るようになりました。それから事務仕事が溜まっていった…

特許事務所の夏休み

8月になりました。もう夏休みというものを意識する時期です。特許事務所の夏休みは、例えばお盆休みなどの時期を決めて一斉に休むところもありますが、基本的には、夏休み時期の間にそれぞればらばらに休むというとこが多いように思います。その一方で年配…

落ち目の特許事務所をいつ離れるか問題

業界の噂話を聞いていると、特許事務所の間にも優勝劣敗の話が聞こえてきます。かつては経営状態がよく、勤め先としても魅力があり、そのため人気があったような特許事務所だったり、そうではなくても細々とそれなりになんとなくやってきたような特許事務所…

特許庁が職員による公式文書への旧姓使用認める、中央省庁で初

www.meti.go.jp ヤフーの記事を見たときに、出願文書などで旧姓使用許可?等と勘違いしたのですが、特許庁職員内の話なのですね。特許庁職員(審査官など)について、結婚後の姓に制約されず、旧姓で文書を出したり公的に使用することを認めた、というニュー…

弁理士のコンサルティングというのはほとんど稼ぎにならない

最近何とかキャラバンだとか、弁理士もコンサルティングを何たら、って話がありますが、弊所のようなところにもコンサルの依頼は入ったりもします。 やってみて思ったのが、弁理士会はどうやらコンサルを新たな収益源か何かだと思っているようなのですが、少…

弁理士試験短答合格者統計(平成29年度)と選択科目の問題及び論点

2017年の弁理士試験短答合格者統計が出ました。http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h29toukei/index.htmlhttp://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h29toukei/pdf/tan_goukaku.pdf 平成29年度弁理士試験論文式筆記試験(選択科目)問題及…

弁理士はどういうときに独立しようと思うのか

独立のきっかけってのはもちろん人それぞれではあるのですが、大体自分の知る限りでは、という流れはあります。独立が向いているから独立するわけではないのですよね。最初から独立志向で、ってのも多いようで案外多くはありません。 どうして独立しようと思…

若者の知財離れ

弁理士試験の受験生が減り、特許事務所への若い人の応募が減っています。こういうのが若者のなんとか離れとして取り上げられていますが、知財業界についても例外ではなさそうです。 まあこの辺の話は別に昨日今日始まったことでもなんでもなくて、知財業界を…

特許事務所としての創業期が終わる

特許事務所の経営というものを通常の会社と同じとして並べるのも多少の違和感はあるのですが、それでも勤めていた頃とはやはり違うものがあります。仕事を取ってこないと売り上げが成立せず、収入どころか経費支出でマイナスというところから始まりますので…

内閣支持率は景況指数の関数

3連休ということであまりアクセス数が増えない時期なので、あまりそういうのを気にしないような内容ということで、政治と経済情勢についてまとめてみます。 報道関係では、蓮舫代表の国籍問題とか、森友学園、加計学園とかあまりよくわからない批判報道が行…

弁理士試験の選択科目試験まであと10日

弁理士試験の一連のサイクルは、短答試験と論文試験で一旦切れるのですが、4月に願書を出して、5月に短答試験、と長丁場が続いた後に、必須科目が終わると弁理士試験界隈的には試験がいったん終わった空気になります。 必須科目の試験が終わってから選択科…